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最強の若返り➡「ウォーキングと熟睡」

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 私(今年で70歳)の場合、シワもほとんどなく、近所では美肌で有名です(汗)

 なにせ
8時間ダイエット(16時間のプチ断食)
 オートファジー(自食作用)で全身の細胞が若返り
腸内フローラの改善➡快便
 体温と免疫力のアップで若返り
③日々、1万歩ウォーキング
 血行促進で肌の若返り
生き物ボランティアでストレス解消
 体の若返り
⑤日々、1.5L以上の水分摂取
 血行促進で肌の若返り

 と、生活習慣全般で「若返り&美肌対策」 に取り組む日々です。

なかでも、特に留意しているのが、日々、1万歩ウォーキングと、別途、「熟睡」ですね。

 ウォーキング(有酸素運動)の効果としては
①ダイエット効果
②血糖値を下げて糖尿病を改善
③高血圧を改善
④大腸ガンリスクが大幅減少
⑤アルツハイマーなどの認知症が大幅減少
⑥うつ病が大幅減少

 ところがここにきて、筋肉を動かすことで分泌される"夢の若返りホルモン"の「マイオカイン」が注目されています。
 この"マイオカイン"は、脂肪を分解させたり、筋肉を作り、肌の若返り(美肌)にも効果があります。

 このマイオカインを分泌させるには、筋肉に負荷をかける事、つまり筋トレ系の運動が効果的で、特に、下半身の筋肉を使用する "ウォーキングなどの有酸素運動やスクワット" が最も効果的です。

 私は朝一番にスクワットを含む5分間の準備運動をして、しばらくしてから数10分程度のインターバル・ウォーキングに出動します。
 たいていは"生き物ボランティア"が重なり1時間以上になってしまいますけどね(汗)

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 眠りをつかさどる「メラトニン」は、"体内時計の調整、睡眠誘導だけでなく、抗酸化作用、抗がん、骨生成"にも関与していて、最強の若返りホルモンとしても注目されています。

 夜の睡眠中に大量に分泌される"メラトニン"は、"ダークホルモン"とも呼ばれていて、そのメラトニンの分泌量が多いほど、熟睡できます。

 また、"メラトニン"は、"脳の松果体"で分泌されていると思われていましたが
 「目の網膜や唾液腺、腸管でも分泌」されていることも判明。

 そのメラトニンを増やす方法
①眠る前の数時間は、部屋を少し暗くする
 メラトニンは夜、そして暗い環境で分泌が増えます。

②朝日を良く浴びる
 朝日を浴びて10数時間後に分泌が増加。
 メラトニンの原料は「セロトニン」。陽の光でセロトニンは増加します。

③タンパク質の摂取⇒ 卵、肉、魚、ナッツ、納豆、豆腐など
 メラトニンはセロトニンから作られ、セロトニンはトリプトファン(アミノ酸)から作られます。

④ブルーライト(青い光)をカットする
 ブルーライト(青い光)を浴びるとメラトニンが減少します。
 また、網膜(目)でもメラトニンが分泌されるので、PCやスマホ視聴はブルーライトカットメガネの着用を。

 特に、睡眠直後の3時間の熟睡は、若返りに必須の「成長ホルモン」の大量分泌に不可欠です。


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     ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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