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「物忘れ、臭覚・味覚異常」⇒ 10年後に"認知症"発症-②

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 65歳以上の高齢者の1/3は、「物忘れ」などから始まる軽度認知障害かアルツハイマーなどの認知症患者といわれています。
 すでに認知症の患者数は600万人にも。

 認知症(ボケ)の発症を止めるには、その初期の兆候を見逃さず、数少ない対策を確実に実施することです。
 その初期の兆候とは
特に日本人に多いアルツハイマーの初期の兆候
 「臭覚や味覚異常と、物忘れ」ですね。

 一度、アルツハイマーなどの認知症(ボケ)の初期の兆候が始まると、10~20年後には、「アルツハイマーなどの認知症(ボケ)が発症」してしまいます。

 大半の認知症の余命は「発症から7~10年」とも。

 アルツハイマー発症後の余命は、早老性アルツハイマーの場合は極端で、半数が5年以内に死亡。そこを生き抜くと10年程度の生存も可能。
 つまり、アルツハイマーなどの認知症(ボケ)の初期の兆候が始まると、そのままだと 「15~30年」で死亡します。


 その"アルツハイマー"を撃退する「脳の食べ物」は3種類!

納豆(大豆食品)
  ホスファチジルセリンスペルミジン
サケやエビ、カニ
  アスタキサンチン(赤色色素) 最強の抗酸化物質の一つ
卵(タマゴ)、納豆(大豆食品)、ハチミツ
  コリン

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サケやエビ、カニ
  アスタキサンチン(赤色色素) 最強の抗酸化物質の一つ

 「カロテノイド」と呼ばれる天然色素には
トマトの赤い成分リコペンや、ニンジンの橙色成分β-カロテンや、サケの切り身やイクラ、カニの赤色色素の「アスタキサンチン」もあります。

 体のいたるところで生じる「活性酸素」は、病原菌などを退治する大切な役目があります。
 しかし過激な運動やストレス過多などで多量に発生した「活性酸素」は、体の細胞や肌を老化させ、ガン発症にもつながります。

その「活性酸素」の暴走を抑制してくれるのが「カロテノイド」などの抗酸化成分です。

 中でも「アスタキサンチン」の抗酸化力は群を抜いています。
「アスタキサンチン」の抗酸化力
■ビタミンCの 6,000倍
■ビタミンEの 1,000倍
■コエンザイムQ10の 800倍
■β-カロテンの 40倍

 なお、製品化されているアスタキサンチンの大部分が、「ヘマトコッカス藻」から抽出されたものです。


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前回の記事
納豆(大豆食品)
  ホスファチジルセリンスペルミジン


以下に関しては、次回にご説明します。

卵(タマゴ)、納豆(大豆食品)、ハチミツ
  コリン
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