ペットの力! 「アニマルセラピー」
「アニマルセラピー」とは、人のストレスを軽減させたり、自信を持たせたりすることを目的として、人と動物とを触れ合わせる療法です。
喜怒哀楽を表現しやすい哺乳類(犬、猫、ウサギ、ヤギ、馬、イルカなど)が「アニマルセラピー」に利用されています。
動物と触れ合う事で「心地良い」と感じると、脳からオキシトシンが分泌されます。オキシトシンは「幸せホルモン」と言われています。
動物と触れ合う事で、脳からオキシトシンが分泌されると、ストレスホルモンのコルチゾールの量が抑えられ、生活習慣病の予防にも繋がるそうです。
ただし、オキシトシンの分泌には「心地良さ」を感じる事が絶対条件です。
自宅でペットを飼うことも、「アニマルセラピー」ですね。
「アニマルセラピー」の効果としては
①ストレス軽減
ストレスは、ガンや動脈硬化、認知症など万病の元です。
②血圧を下げる
ペットに話しかけると血圧が大きく低下します。休憩以上の効果です。
③認知症の予防や改善
特に、犬との触れ合いが効果大。
また、リラックス効果や、運動機能の改善、血圧の低下、ストレスの軽減、筋力維持が期待できる。
④運動機能の向上⇒健康寿命が延びる
ペットとの散歩は、筋力を維持し、人との会話や景色の変化は脳細胞を活性化させます。
特に女性の場合は3歳の健康寿命の延長効果も。
⑤うつ病など精神疾患の予防や改善
動物との楽しい体験が抑うつ症状の改善になり、免疫力の向上も。
私は、ペットは飼ってはいませんが、
3日に1回は、遠くの谷間の農場までテクテク往復して、7頭のヤギや可愛い母犬にエサやりしています。
また、毎日、宇田川の河口の砂浜で、200羽以上のウミネコやオオセグロ、数十羽のカルガモやハト達、それに巨大な鯉たちにもエサやりしています。
おかげで、金欠のストレスに虐げられるのを防いでくれて(汗)、全身のどこにも痛みや疾病、ガンもなくチョー健康です。
ちなみに高齢者(68歳)ですが、ほうれい線以外のシワなどもなく、美肌ですよ(汗)
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。