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ペットの力! 「アニマルセラピー」

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 「アニマルセラピー」とは、人のストレスを軽減させたり、自信を持たせたりすることを目的として、人と動物とを触れ合わせる療法です。
 喜怒哀楽を表現しやすい哺乳類(犬、猫、ウサギ、ヤギ、馬、イルカなど)が「アニマルセラピー」に利用されています。

 動物と触れ合う事で「心地良い」と感じると、脳からオキシトシンが分泌されます。オキシトシンは「幸せホルモン」と言われています。
 動物と触れ合う事で、脳からオキシトシンが分泌されると、ストレスホルモンのコルチゾールの量が抑えられ、生活習慣病の予防にも繋がるそうです。
 ただし、オキシトシンの分泌には「心地良さ」を感じる事が絶対条件です。
 自宅でペットを飼うことも、「アニマルセラピー」ですね。

「アニマルセラピー」の効果としては
ストレス軽減
 ストレスは、ガンや動脈硬化、認知症など万病の元です。

血圧を下げる
 ペットに話しかけると血圧が大きく低下します。休憩以上の効果です。

認知症の予防や改善
 特に、犬との触れ合いが効果大。
 また、リラックス効果や、運動機能の改善、血圧の低下、ストレスの軽減、筋力維持が期待できる。

運動機能の向上健康寿命が延びる
 ペットとの散歩は、筋力を維持し、人との会話や景色の変化は脳細胞を活性化させます。
 特に女性の場合は3歳の健康寿命の延長効果も。

うつ病など精神疾患の予防や改善
 動物との楽しい体験が抑うつ症状の改善になり、免疫力の向上も。

 私は、ペットは飼ってはいませんが、
 3日に1回は、遠くの谷間の農場までテクテク往復して、7頭のヤギや可愛い母犬にエサやりしています。
 また、毎日、宇田川の河口の砂浜で、200羽以上のウミネコやオオセグロ、数十羽のカルガモやハト達、それに巨大な鯉たちにもエサやりしています。

 おかげで、金欠のストレスに虐げられるのを防いでくれて(汗)、全身のどこにも痛みや疾病、ガンもなくチョー健康です。
 ちなみに高齢者(68歳)ですが、ほうれい線以外のシワなどもなく、美肌ですよ(汗)

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頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。