"甘いスイーツ"を食べて、痩せる方法
インスタ映えのするデリシャスな甘いスイーツ。
食べれば食べるほどお腹ポッコリでメタボ一直線。
でも、少しくらいならスイーツを食べても太らない方法があります。
スイーツなどの甘味の元は「甘味料」。スイーツたけでなく、清涼飲料やコーラなどにも「甘味料」の砂糖や人工甘味料がたっぷり添加されています。
砂糖はもちろん摂取しすぎると万病の元ですが、実は、人工甘味料もメタボや老化を急速に進行させる危険な食材です。
人工甘味料の「カロリー0、糖分0」や「カロリーオフ」清涼飲料や炭酸飲料(炭酸水は健康食材です)などで、健康飲料だ~ と謳歌してたアナタに朗報です。
①人工甘味料で「ウェストが数倍になる」
②人工甘味料で「認知症、脳卒中が激増」3倍に!
③炭酸飲料(砂糖)を辞めただけで劇的"若返り"
詳しく精査したところ
①人工甘味料で「ウェストが数倍になる」
テキサス大学の健康科学センターでの10年間の追跡調査から、★カロリーゼロ飲料を1日に2本以上飲む人は「デブになりウェストは数倍になった」という衝撃の報告が(汗)
実は、人工甘味料に膵臓が反応して、インスリンを増加させることが、肥満の原因とか。これは糖尿病のリスク要因でもありますね。
②人工甘味料で認知症、脳卒中が激増 3倍に!
★人口甘味料入りの清涼飲料水を1日1回 以上飲んでた人は、認知症と脳卒中の発生数が 3倍 という結果が。数千人を10年間追跡調査したもので、かなり衝撃的。
とはいえ、人口甘味料の有害性は、かなりの文献が発表されていて、実証されたとも言えますね。
人工甘味料、特に"アスパルテーム"は病気の元 !
アスパルテームによる 腎臓機能障害 、ガン腫瘍、発作などの発生、脳に穴が開いたり、生殖機能障害が起きることが分りました。
アステルパームは、精子の活動を鈍らせ、少子化を促進するかもという発表も。
人工甘味料は、麻薬であるコカインよりも強い依存性(中毒)を持つ ことが一番懸念されてますね。
③炭酸飲料(砂糖)を辞めただけで劇的"若返り"
炭酸飲料を毎日数本飲んでいる時は目の下のクマやニキビ、吹き出物などがすごかったそうなのですが、30日間辞めたところ、すべてがなくなり、肌がスベスベ(汗)
砂糖をとりすぎると、ビタミン&ミネラル不足になり、肌が乾燥したり、しみそばかすができやすくなるといわれています。
コーラ(500CC)や"いろはす"(500CC)などには摂取上限を越える砂糖が含まれているとか。
前置きが長すぎ(汗)
じゃ、スイーツを甘くして食べる方法はないのか? というと、あります。
それは「天然甘味料」の羅漢果やラカントSです。
人工甘味料と違って、「天然甘味料」の羅漢果やラカントSは、健康障害を起こさないことが確認されています。
もちろん「カロリー0」です。
「安全な天然甘味料」としては
①羅漢果(ラカンカ)(カロリーは0)
羅漢果(ラカンカ)というウリ科の植物の実から作られます。
羅漢果(ラカンカ)特有の甘味成分の「モグリシド」は砂糖の50倍の甘さがあります。
昔から「長寿の神果」として門外不出とされていました。
世界的に有名な中国・桂林。「羅漢果」は唯一、この地でしか育たないといわれています。
注) ラカントSという有名な甘味料があり、羅漢果1%と、99%はエリスリトールです。。
②未加工のハチミツ
市販のハチミツの多くは加熱処理や加糖品が多く要注意です。
カロリーは 304kcal/100g
殺菌力が強く、室温での保存が可能です。
③メープルシロップ
メープルシロップはカエデの樹液を煮詰めて作った100パーセント天然の食品です。カナダ産が大半ですね。
カロリーは 257kcal/100g
メープルシロップには、ミネラルやビタミンがバランス良く含まれています。
カビが生えやすいので冷蔵庫保存が基本です。
④ステビア
南米のステビアと呼ばれる植物の葉から取れる甘味料で、体には比較的安全とか。甘さは砂糖の300倍。
カロリーは 400kcal/100g と少し高めですね。
カロリー比較では
羅漢果(ラカンカ): カロリーは0
メープルシロップ: カロリーは 257kcal/100g
未加工のハチミツ: カロリーは 304kcal/100g
ステビア : カロリーは 400kcal/100g
(砂糖) : カロリーは 384kcal/100g
私は、初期のダイエット時には、甘味料として羅漢果(ラカンカ)(カロリーは0)を使用していました。
ただ、比較的高価なため、徐々にハチミツに変更。
本当はもういちど羅漢果(ラカンカ)にもどりたいのですが(汗)
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