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5人に1人は「血糖値スパイク」 "突然死"の恐怖

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 糖尿病ではない普通の人の5人に1人は「血糖値スパイクといわれていて、 食後の不特定の時間に突然血糖値が急上昇」します。短時間で治まるため、通常の糖尿病検査ではひっかかりません。

 しかし、この「血糖値スパイク」が怖いのは、その衝撃で血管壁を傷つけてしまう事。傷を補修するために免疫細胞などが壁を覆って血管が狭くなり、動脈硬化が進行してゆきます。
 そして、ある日突然の「心筋梗塞や脳梗塞」の発症。処置が間に合わないと死亡の危険が大。

 「血糖値スパイク」が起こりやすい人は、2型糖尿病になる主要原因とほぼ同じとみられています。

 2型糖尿病になる主要原因は
①食べ過ぎ
②肥満
③運動不足
④ストレス過多
⑤タバコを吸う(喫煙)

 「血糖値スパイク」を解消する方法
野菜ファースト(海藻も)
よく噛んでゆっくり食べる
まとめ食いをしない(朝食抜きは用心)
食後に軽い運動

 私(69歳)は、8時間・食事時間制限法の朝食抜きですが、野菜ファースト(海藻も)豆腐の主食1食分代替、食後の軽い運動を行っているので、「血糖値スパイク」の危険性はかなり低減されています(汗)

 野菜ファーストの野菜ですが、サラダなどで生野菜そのものを食べると、消化できないために「ただのゴミ」です。生野菜は堅いプラスチック(セルロース)の被膜で守られていて、そのままでは消化できません。
 インスタには「サラダ自慢」の無知な写真が満載(汗)

 消化するためには
温野菜を摂取
ジュース(ジューサー)やスムージー(ミキサー)で摂取
 する必要があります。

 私は温野菜500g(玉ねぎ、ニンジン主体)を最初に食べ始めます。
おかげで、チョーがつくほどの「快便」の日々です。


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