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メタボ脱出の"食生活の工夫" / 食事の回数

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 メタボの人の食生活は、1日3食や1日2食(朝食抜きと夜食アリ)が多いとか。
メタボ脱却には、食生活の比率が70%程度と言われています。残りは運動などですね。

 これといったカロリー制限をしなくても、空腹時間(プチ断食)を12時間以上確保することで、体のエネルギーが、肥満の「ブドウ糖」➡ダイエットに向いた「ケトン体」に切り替わります。
 また、空腹によりオートファジー(自食作用)が盛んになり、免疫力があがり、ガン細胞が抑制されます。同時に長寿遺伝子が活動し、健康と長寿のダブル効果も得られます。

 空腹時間12時間以上といっても、睡眠時間が8時間あるので、実質4時間の空腹時間の確保だけという簡単なダイエット法です。
 また、この空腹(プチ断食)での「ケトン体」エネルギーへの切り替わりは2~3日間持続するので、週に2日程度のプチ断食でOKなのも楽ですね。

 実は、一定の時間内(8~12時間)だけ食事をとり、それ以外の時間は何も食べない(水分摂取のみOK)という食事時間制限法で、ダイエットに成功したり、メタボ指数の大幅改善が報告されています。
 ノーベル賞を受賞した研究にもとづいた科学的な食事法です。


 この食事時間制限ダイエットでは、食事時間の中でなら、かなり自由にいろんな物が食べられるので、糖質制限などのストレスのかかる制限食よりはるかに楽に実施できますね。日本や世界の有名人達も多数成功しています。
 ただし、高脂肪食(揚げ物や脂質)を続けていると、逆効果とか。


 「12時間 食事時間制限ダイエット」というと、食事制限や空腹をガマンするイメージがありますが、全然、我慢ナシでOKの楽なダイエット方法です。 たとえば
朝食抜き朝食を遅らせる
 
あるいは
夕食(オヤツも)を早めに終わらせる

 このどちらか、たったこれだけでの事で、「12時間 食事時間制限ダイエット」になり、簡単に痩せられます。

 一般的な食事時間制限ダイエットは、プチ断食の方法が主流で
朝食抜き
  A)夕食
が豪華
  B)昼食
が豪華 の2パターン。
朝昼抜きの1日1食
3食で早めの夕食後のプチ断食
 が大半ですね。

 ①と②のプチ断食の場合、朝食を抜きますが、替わりに「野菜ジュース」を摂取するのが普通です。
 野菜ジュースだけでは味気ないので、少量の豆乳やヨーグルト、バナナなどを添加(ジューサー・ミキサーなどで)する場合も。

 私は、温野菜を食事で大量に摂取しているので、「梅干し(減塩)2個と麦茶」で、かなりストイック系ですね(汗)
 以前は果物ジュースも飲んでましたが、肥満につながるのでやめました。
現在は、"8時間"食事時間制限ダイエットに進化?しています。

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   ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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 ①健康な食生活の構築
   ➡ ■美味しくて楽な「健康ダイエット食事法」
 ②健康な運動習慣
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 ③総合的な健康習慣
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 ④まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
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