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冷え性(低体温)からの脱出・食材No.1「甘酒」

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 日本人の体温は、この数十年間で0.7℃低下
 便利な車や家電に囲まれて運動量が大幅低下。それが肥満化と筋肉量を減らし体温を低下させた元凶。
 免疫力が正常に保たれる体温は「36.5℃」。現代人は、これより低体温ですね。現在の平均は"36.20℃"。50年前の日本人の平均は36.89℃。

 低体温は、肥満、ガン、動脈硬化、不眠、便秘、むくみ、生理痛などの原因。調査では、アトピー患者は低体温気味です。

 低体温の主原因は「筋肉量の低下!!

 [低体温になる人の特徴]
 ★運動不足。睡眠不足。すぐに薬。シャワーで済ます。普段は薄着か生足。足のかかとがひび割れ。砂糖系の甘いものが好きタバコ好き。冷たい飲み物が好き。ストレスを感じる。冷暖房に頼る。


 体温を上げるには
 まずは、筋肉量(体の熱を生産)のアップ⇒ 継続した有酸素運動(ウォーキングなど)、スクワットも。

 即効性があるのは「食材」で、「甘酒」の体温上昇効果と持続性が顕著とか。
 「甘酒、生姜、唐辛子、チョコレート、焼き芋」の5つで実験をしたところ、一番身体を温めてくれたのは甘酒
 発酵食品である甘酒は、酵素の働きで代謝を促進させ身体を温めてくれます。またとろみが胃に滞留するため熱を保持しやすいという特徴も。
 逆に、唐辛子は瞬間的には体温が上がるものの、発汗すると体温を下げてしまいます。

 [身体を温める食材]
生姜、唐辛子、ニンニク、ダイコン、長ネギ、タマネギ
 生姜(ショウガ)などの根菜を多く食べる
★青魚のサバ、アジ、イワシ、カツオなど
★鶏肉
卵、ごま油
ココア甘酒、梅酒

 [身体を冷やす食材]
★そば、小麦
★バナナ、パイナップル
★豆腐、こんにゃく、バター
★牛乳、緑茶、コーヒー
 マズイぞー。「豆腐、バナナ」はほぼ毎日・愛用中・・ゲッ。
 ◆対策は加熱、身体を温める食材と同時に食べる、香辛料を添えるですね。

 ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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