疲労の蓄積 「昼寝」で一発解消
春になって気温上昇してからの疲労感(疲労の蓄積)で、午後はグッタリの日々が続いています。
原因は
①季節の変わり目の体調不良
②睡眠不足
気温上昇してからは水分摂取(3L/日)が増え、睡眠中の尿意で睡眠細切れ
③ヤギの餌やりの遠距離ウォーキング(3日に1回)の負担
そこで、今日は夕方に1.5時間の仮眠(昼寝)を実施。
目覚めると「気分も体もスッキリ快調」
これからは、疲労感のあるときは、仮眠(昼寝)が一番ですね。
ただし、昼寝には不安材料が二つ。
①"昼間の眠気" それは「認知症」のサイン
認知症(特にアルツハイマー型認知症)の人の脳内には、“脳のゴミ”アミロイドβの老人斑がビッシリ。
その「昼間の眠気」の程度と、「“脳のゴミ”アミロイドβ」の蓄積量に相関関係があることが判明。
②昼間の昼寝は1時間を越えると逆に、有害
高齢者では認知症の発症率が"2倍"に急増。
フランスなどの昼食後の長時間の昼寝、体の疲労回復にはよくても、認知症一直線という(汗)
さらに午後のシエスタで3時間休憩というスペイン語圏では、昼寝時間が軽く1時間越え。
昼寝時間が2時間以上だと、死亡率が"5倍"に急上昇(永眠か? 汗)
なので、昼寝(1時間を越える)は習慣化すると危険なので、本当に疲労感が大きい時だけにします(汗)
まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
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