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100歳で"ピンピンコロリ"に暗雲(汗)

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 発酵食品や食物繊維で快腸・快便なトリ仙人。
しかしここにきて、日本の高齢者の問題がのしかかり「100歳までのピンピンコロリ」に暗雲が(汗)。
 それは高齢者特有の「財政事情」ですね。つまり年金支給額の先細りと支給開始年齢の高齢化で、長生きしすぎると金欠になるという事実が判明(汗)。
 そこで、日本の高齢者は「早く死にたいピンピンコロリで」と変更になりつつあるという・・

 100歳以上の長寿者ランキング1位の島根県で、「ピンピンコロリの島」といわれて有名な知夫里島(隠岐諸島)。なんと寝たきり期間が0.5年という短さ。また、ほかの県でのピンピンコロリ事例の研究からわかることは

 ピンピンコロリの秘密(秘訣)とは
  ①発酵食品(なめ味噌、納豆など)の摂取
  ②豊富な食物繊維の摂取(海藻や野菜)
  ③農作業などで高齢まで坂道で働く(下半身の強靭化)

 とにかく食物繊維をふんだんに食べて、発酵食品(味噌、納豆など)の長寿菌を増やす食べ物を食べ、高齢でも農作業などで下半身を鍛えて便通をよくすれば、長寿菌が50%以上になり「100歳までの健康寿命」到達も可能に。

 腸内の長寿菌の比率を50%以上に上げられれば「100歳以上でピンピンコロリ」が可能ということで
  ①食物繊維
  ②発酵食品
 の摂取でガンバってみました(汗)。

 まずは、①食物繊維 ですね。食物繊維ランキング(100gあたりの含有量g)をチェックからスタート。
  かんてん(乾) 74g  海藻
  きくらげ   57g  きのこ
  ひじき(乾)   43g  海藻
  干ししいたけ  41g  きのこ  
  わかめ(カット) 35g  海藻
  とろろこんぶ  28g  海藻
  おから     11g  豆腐の絞りカス
 と、なりますが、手軽に量が食べられる食材に絞ると
  「かんてん、おから」 あたりですか。ひじきやとろろこんぶもアリですね。ただ海藻(特に昆布)は甲状腺がんのキケンが高く、常食はムリ(汗)。ただ大豆(豆腐など)を一緒に食べると中毒を緩和してくれるますが・・

 海藻(かんてんなど)、果物(リンゴなど)、大根などは「水溶性の食物繊維」で、便を柔らかくします。
 豆や野菜は「不溶性の食物繊維」で水分を含んで数十倍に膨らみ、排泄をうながします。また、大豆(おからなど)は両方の成分を含みます。
 また、水分の摂取が必須ですね。


 次は、②発酵食品 ですが、スーパーに「なめ味噌」はなく、減塩25%の味噌でガマン(汗)。食べてみると「激!!塩辛い~~~」で、塩分が恐ろしくて量はムリみたいです。
 最近は減塩梅干しも常食してますからね。発酵食品に関しては、飲むヨーグルトや納豆を日々摂取してるので、「無塩味噌や減塩率70%味噌」をネット購入するかもです。

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