ヤギ達7頭の餌やりボランティアで"3時間半テクテク"の高齢者(68歳)

　ネットの仕事の合間にですが、3日に1回の頻度で、昨日の朝も行ってきました。
　ヤギ達7頭の餌やりボランティアで"3時間半テクテク"の高齢者(68歳)

　山陰の淀江町(鳥取県米子市)の、淀江海岸から大山(山陰の最高峰)のふもとの「ヤギなどの生き物農場」までの往復と餌やりで合計3時間半ほど。
　昨日は、帰路にウミネコ達200羽の餌購入もあり、遠回りになり4時間ほどのテクテクでした。

　特に往路は、20kg以上のエサ満載のキャリーを引きずってゆきますから、かなりの重労働(汗)。曇りで気温14℃でしたが汗がフツフツと(涙)

　高齢者(68歳)の爺さんがヨレヨレになり、海から山まで荷物を運搬しているということで、淀江町は田舎ですからニュースになってます(汗)

　そんな私の元気の素は、良質なたんぱく質(卵、魚、鶏むね肉)をたっぷり食べての
　「食事時間制限ダイエット(1日1食)＋野菜ファースト」の食生活と
　「強化ウォーキング、プチ筋トレ、ストレッチ」などの運動ですね。

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　それでも、現地に到着すると、ヤギ達7頭が「メーメー」と絶叫して私を待ちわびていてくれますから疲れも吹き飛び、癒されます。
　ここの農場は持ち主さんがいて、もちろん餌やりも十分されてます。

　それなのに、私が餌やりに通う理由は、ここの7頭中の6頭が、以前は淀江海岸べりの農場にいて、私が餌採取と餌やりを手伝っていました。
　でも、飼い主さんが高齢化して手放すことになり、山の農場へと6頭が移住したのですが、6頭には愛着があり、そのまま餌採取と餌やりを継続したというわけです。

　山の農場の7頭のヤギのうち、3頭は生後半年ほどの子ヤギ(オス1頭、メス2頭)で、まだまだカワユイしぐさと姿で癒してくれます。

　また大人のヤギは4頭いて、母ヤギ1頭とバーバ・ヤギが2頭、オスヤギが1頭います。

　また、その農場の手前の坂道の小屋には、私にスゴク懐いた母犬がいて、会うのが楽しみになっています。

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