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暗号屋が業務提携した「DeFimans」について調べてみた-暗号屋note

こんにちは!暗号屋広報です。
先月、7月20日に我々暗号屋は「DeFimans」との業務提携を発表いたしました。

PR TIMES web3コンサルティングファームDeFimans、ブロックチェーンの社会実装に取組む暗号屋と業務提携

DeFi(Decentralized Finance)は仮想通貨をより効率的に使うための分散型金融システムで、仲介者や管理者を必要とせずに仮想通貨を運用したり、債権化することが出来ます。例えば低い手数料で仮想通貨同士を交換したり、仮想通貨を預けることで報酬を受け取ったり、預けた仮想通貨を担保に新たに仮装通貨を借り入れたりすることなどを、ブラウザで動作するdApps(Decentralized Applications)上で行うことが出来ます。

そんなDeFiを社名に冠した「DeFimans」ってどんな会社なんでしょうか?
検索してみました🔍
DeFimansのWebサイトの「COMPANY OBJECTIVE」には以下のように記載されています。

DeFimansは、web3の実業経験者且つプロフェッショナルファーム経験者によって設立された、日本のweb3の発展に寄与し、 健全なエコシステムを醸成することを目的として設立されたブティック型のコンサルティングファームです。

ふむふむ。日本にはまだ少ないweb3の実業経験者でありながら、プロフェッショナルファームで専門性の高いサービスを提供していた経験も併せ持った人たちが集まっているようです。戦闘力高そうですね!

現在、日本のweb3業界には様々な課題があります。例えば、トークンを用いた資本政策や、ブロックチェーンの応用に関するノウハウが不足していることが挙げられます。加えて、各ブロックチェーンの技術特性への理解不足や、テクノロジートレンドへのキャッチアップの遅れも深刻です。更に、トークンの上場に関しても情報の非対称性により、 事業者と支援者との間で大幅な価格乖離が生じております。

毎日のように新しいプロダクトやサービスが発表されているweb3業界で最新のトレンドをキャッチするのは確かに困難ですよね。有象無象の中から選別した情報が本当に正しいのか?それをを誰に聞けばいいんだ?といった場面を経験した方も多いのではないでしょうか。

我々は事業者に積極的なノウハウを提供しつつ、技術特性への理解をサポートし、情報格差を解消するという、プロフェッショナルとしてのオーナーシップを基に、日本を拠点としてクライアントの事業拡大に資することを目的に設立されました。web3ビジネスでの”信用”を創造し、 クライアントと共にスケールに向けて歩み続けます。

なるほど!その情報格差を解消するべく知識を共有してくれるということですね。web3を使ったビジネスを立ち上げ、規模拡大に向けたサポーターとしてかなり頼りになりそうです。

DeFimansという社名ですが、DeFi以外のブロックチェーンに関する知識や、プロフェッショナルファーム、エンターテイメント業界など様々な業界に関する知見をお持ちで、DeFi以外にもweb3に関して広範囲な相談を聞いていただけそうな会社だと感じました。

代表のお二方のX(旧称:Twitter)や、DeFimansのNoteでも積極的な情報発信を行っており、とてもためになる内容や記事がたくさんあります!

共同代表・小野さんがXに投稿されていたBCGの設計における「トレジャリーの運用と分配のメカニズム」の重要性に関するツイートが大変興味深かかったので貼っておきます!

上記のNoteへのリンクからも読むことが出来ますが、共同代表・佐藤さんがXに投稿されていたこのトークノミクス理論もとても濃い内容でした!

これらの発信から、中の人がどんな人か気になったのでXのSpaceにて、暗号屋代表の紫竹とDeFimans共同代表の小野さん・佐藤さんによるトークセッションを8月25日(金曜日)20:00〜21:00に開催させていただきます!
時間に限りはありますが、ご質問の時間も取らせていただく予定です。暗号屋のXをフォローいただき、当日20:00にSpaceに是非ご参加ください!!!

お問い合わせはこちら

暗号屋の業務内容について、これからnoteで発信していきますのでフォローを是非よろしくお願いいたします。
暗号屋との業務提携・協業・その他(取材のご依頼など)のお問い合わせは下記になります。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeByuj67cWYtA6FEiY4z7eguO9X32Hf9Vbi1WqT5bDi5It9Yg/viewform

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