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体重が減らない時期もある話

2023年も半年が経過しました。2021年勤労感謝の日の頃からdietを初め、2022年に入ってから1日1食休日2食生活をしています。

2021年のdiet開始時に23OVERだったBMI値ですが、1年半後の今は18台後半を維持しています。

とはいえ、常に同じ体重を維持するということが出来る訳もないので、1か月の間では1kg程増減しています。

2021年のdiet開始時から”ほぼ日手帳”に朝晩毎日自分の体重を記入しています。そうすると、体重が増加する時期と減少する時期というのも分かるようになってきました。

体重増加の時期になると、食生活は変わらないのに夜の体重が朝よりも1kg近く増えていることもあります。

始めたばかりの頃は、3時にチョコを食べたからだろうか?とか原因を色々考えていたのですが、手帳に日々記載していると今はそういう時期なのだと納得することが出来ます。

そもそも、たった1日チョコを1,2粒食べたところで体重に大きな影響はないのです。

同じようにチョコを1,2粒食べても、減少する時期に入っていたら前日よりも1.0kg以上減少することもありますし、朝夕の体重が変わらないこともあります。

この体重増加の時期と減少の時期は女性特有のものの様ですし、体重減少の時期の直後に増加時期がくるのでこのループを知らないと精神的ダメージが大きいと思います。

また、体重増加の時期と食欲増加の時期は必ず重なります。2つの原因は生理前の“黄体期”です。それは、睡魔が襲い、イライラする時期であり、便秘になり肌荒れが気になる時期でもあります。

でも黄体期はそういうもので、その間の色々は致し方ないと思っています。だからといって甘いものを大量に摂取すると元の木阿弥ですが。

私はこの時期ポテチが食べたくなります。普段の生活ではポテチは食べることはないのですが、この時期だけフラポテトを食べています。

さすがに1袋を1日で、ひとりで食べる様なことはしませんが月に1度、何日かに渡ってポテチを食す時間は至福の時です。

減量期間中は1か月最大2,3kg落とすことを目標にしていたので、体重を減らすこと自体は難しくありませんでした。

寧ろ今の様に維持をする方が難しいと思います。幸い私は今の1日1食休日2食生活が合っているので困るようなことはありません。

減量前の食生活に戻せば日テレの安村ANのように素敵にリバウンドする事は可能です♪


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