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やはり中島翔哉がいた頃のサッカーが一番面白かった!

やはり中島翔哉がいた頃のサッカーが一番面白かったなあと、あらためてこの動画を見て思いました。

ほんとうにあの頃はダントツで群を抜いて独創的でしたし、見るたびにワクワクしたのを思い出します。

ほんとスペシャルな存在で、彼のプレーは見ていて楽しかったです。今から思えば、彼をロシアとカタールで見れなかったのは残念でしょうがありません。

彼がいた時の日本代表のサッカーはほんとに独創的だったし、意外性がありました。とにかくスペクタクルでおもしろかったと記憶しているのですが、今から思えばその多くは彼の存在が関わっていたのだということがこの動画の解説でわかりました。

少し前に書いたオシムさんの言葉「日本人はおかしい!?」にも通じることなのかもしれませんね。


中島翔哉という選手は独創的で、個性的で、飛び抜けて楽しいプレイを見せてくれてたんだということを、この動画は余すところなく伝えてくれていて、マジで規格外、日本人らしくない日本人だったんだと思いました。

彼が2026年にやりたいこととして、シマフクロウを飼いたいと言ってるところとか、マジ最高で、あの普通じゃない感がなつかしいです。

今さらながら、日本のサッカーに足りなかったものが中島翔哉だったということだと思いますし、それをもっと広い目で見るならば、日本の社会に足りないものも中島翔哉的なものなのかもしれません。

彼が他の選手と違うところは何なのかと思って考えていたら、まず一つ目は楽しむことを第一にあげていること、チャレンジを恐れないこと、そして直観的と言ってもいいような視野の広さでしょうか。

これって素人の意見でしかありませんが、今の日本の社会に必要なのも、そういうところなのかもしれません。ワクワクすることの先に、希望があるという感じ、それは右へ倣えとか、周りを忖度しろとか、そういう発想からは生まれないような気がするんですよね。

わがままで、人の言うことを聞かない、しかし自分軸を持っているというようなことが、何より大事なことなんじゃないかなと思う今日この頃です。

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