思考が現実化するってこういうこと

今日は、最近気づいたことのシェアです。
自分やこの世界を、客観的に観察して、研究していると、
気づくことが多々あり、それを言葉で次々と浮かぶので、
書いて、シェアします。

私たちは、外側の世界を、
目で見て、耳で聞いて、手で触って、舌で味わって、と
それぞれの器官で感知していると思っているが、
全て、脳で感知している。

脳がないと、その五感で感じたことは、感知することはできない。

すなわち、脳が重要だと言うこと。

私たちは、生きているとそのことを忘れてしまい、外側の世界を
変えようとしてしまう。

でも、外側を変えようとしても、変わらない。

なぜなら、外側は、脳の投影だからである。
五感は脳が感知していると言うことは、全てを司っているのは、脳である。

ほしいもの、なりたい未来を引き寄せるためには、脳を、意識を騙せば良い。
今、目の前にない物を、あると、意識で先に感じればいい。

私たちは、自分とは何かと問われると、名前や、職業、住所を言うのでは
ないだろうか。

でも、それは、生まれてから後付けで付けられた単なる固有名詞である。
絶対的な自分ではない。

自分とは、意識しかないのではないだろうか。
外側に決まった自分はいない。
気持ちや感情も、刻一刻と変わっていく。

目の前にある物は、ただあるだけであるが、見方を変えれば、
どのように見ることも出来る。
使い方も、本来の使い方でない使い方も出来る。
自分の感情によって、感じ方も異なる。

目の前の現実が、毎日同じように見えていても、視点を変えれば、
気分を変えれば、意識を変えれば、住む世界が変わってくる。

外側が幸せにならなければ、幸せになれないと思っているが、
外側が幸せでなくても、自分次第で幸せになることは出来る。

パラレルワールドを移動すればいい。

花粉症で鼻や目が痒いならば、鼻や目は痒くないと意識で先に感じれば
痒くなくなる。

異性にモテない自分を、異性にモテる自分と認識し直せばいい。

最初は、意識の癖があるので、意識的に都度、そう認識をし直す必要は
出てくるかもしれないが、それを続けていくと、潜在意識に入り、
そういう世界にいることになっている。

目の前にない物でも、目の前にあると意識できるようにする、
それがあることが当たり前だと意識できれば、
引き寄せられる。

私たちの世界は、自分が信じている物を外側に見る。
自分の中にない物を外側に見ることは決してない。

と言うことは、外側は全て自分の世界である。

自分に必要だから、見えている。
自分に必要で無くなれば、見えなくなる。

でも、自分が信じている物、価値観は、それが絶対ではない。

例えば、

自分は、可愛くない。

これは、絶対にそうだとは言えない。
自分は、そうだと思っているだろうが、
客観的に他の人が見ると、そう言っている人でも、可愛いと思う人はいる。
可愛いの基準は、人それぞれだ。
そんな、人それぞれの基準のことを、絶対とは言えない。

だったら、自分を、可愛いと信じていもいいはず。

可愛くないと信じることが出来るのであれば、可愛いと信じることも出来る。
信じることが出来ているから。
信じる物を変えればいいだけだ。

自分は可愛いと信じている人に成り切ればいい。

それは、成り切ろうと思った瞬間に出来る。
決意して、のれんを潜るみたいに、頭の中で、意識を変えればいい。

頭の中は自由だから、どう思おうが、自由だ。

そして、

異性にモテる場合、圧倒的に、自分に地震がある人がモテる。
恋愛はうまくいく。

どんなに太っていて、モテそうにない、と言われるている人も、
自分に自信を持っていれば、異性にモテるだろう。

性格のいい明るいブスと、性格のよくない暗い美人では、どちらがモテるだろう？

見た目はどうあれ、性格のいい明るい人といた方が断然楽しいし、
一緒にいたいと思う。

マッチングアプリで、
自分に自信があってモテると思っているときと、
自分に自信がなくてどうせモテないと思っている時の
マッチング率は、結果が異なる。
圧倒的に、前者の意識の時の方が、マッチング率が上がる。

それと、

カップラーメンや、レトルト食品、コンビニ食品を食べる率が多いと、
やる気がなくなる。
鬱になりやすくなる。

お金持ちの人と貧乏な人は、意識が全く違う。
芸能人と経営者が結婚するのは、意識レベルが同じだから。
価値観や魂、意識、波動が同じだと引き合う。
お金持ちになりたければ、お金を持てる器のレベルにいくことが必要である。

私たちは、常に、高次元、ハイヤーセルフ、潜在意識にアクセスしている。
そこからのお知らせを受け取っていて行動しないと、何回も、何回も
気づくまで、お知らせはくる。
その行動を起こさないと、大変な道を歩むことになる。

こういうことを書いてある本やブログなど多数あって、
当たり前のことだと思う人もいると思うけれど、
自分で実践して試して、本当にそうだと実感すると、面白い。

でも、いつの間にかこのことを忘れてしまっていて、
苦悩する現実もあったりして、それはそれで後で考えると面白い。

この世界は、面白い。
こんな面白い世界に私たちは生きているんです。