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みんなの世界

ムツゴロウさん いろんな動物と会話出来るおじいさんというだけの認識でした その中でもふくろうを肩に乗せてるイメージが記憶に鮮明に残っています 

そういうのって特殊能力で常人ではないんだろうと線引きしておりましたが、いつの間にか分かってきた気がするのです 人間以外の言葉が

特に長年暮らしている猫 基本的に発する言語は「にゃ」ですが、その「にゃ」にも色々あって 表情や仕草なども加味するとかなりの表現力で持って話しかけているのが分かります

そこで鍛えられたのか、哺乳類全般なんだか通じるものがあって 本家本元の足元にも及びませんが、気付けばわたくしも若干ムツゴロウ化していました

思えばずっと苦手だった虫 どうして苦手かというと、先が読めないからです どう出てくるか動き出すか 予測が出来ない

しかし昆虫多発地帯に暮らしておりますと、そんな都会的なことも言ってられません 共存あるのみなのです 

それ故いつの頃からかこちらの皆様に対してもなんだか同等な気持ちが芽生えてきまして、無意識に話しかけるようになっておりました 

蜘蛛は動きが大きく速くガニ股で、まだハードル高いですけど 以前よりは全然近しい存在です

「あなたのお家立派ね」今日橋桁に蜘蛛の巣はってたこにかけた言葉です なんだかジブリっぽいぞわたし 

耳をすませば 実写版 色んな意味で気になりますね ナターシャ    



くすっとふふっとなれるような日記を、西から東、東から西へと毎日(ほぼ)やりとりしています  本日もぜひ少しの時間、のほほんしてってください かるえ&なたーしゃ