遠くの人に届くように叫んだ 叫んだ後に頭が真っ白になりくらっとした
めまいで思い出したのが小学生の時の音楽の授業 「ナターシャさんのピアニカの音みんな聴いてっ」と突然みんなの前に立たされたたことがあった
とっさのことに戸惑いつつも、ああこんくらいのでかい音量で弾くのよの見本だなと瞬時に察知したわたくしは、ピアニカのチューブが弾け飛ぶくらい死ぬほど息を吹き込み演奏した 目は血走り、まっかっかな顔も首も1.5倍に膨れ上がっていただろう
曲終りかけでくらっとしてその場に座りこんだ 完全酸欠状態だった 命がけのピアニカ演奏、謎の一生懸命がおかしいけど愛おしい記憶 ザ小学生
あらまところでМステにスピッツが出てた まさに青春 青春といえば昨日言ってた「スナック青春」がちらり出てきてぷぷぷとなりました 見てましたか？
声を飛ばして眩暈に襲われ、無駄に一生懸命な青春をふと回帰 大声で歌いたい気分 目を閉じても眩しい瞬間を今なお積んでいきたいね
ナターシャ
くすっとふふっとなれるような日記を、西から東、東から西へと毎日（ほぼ）やりとりしています 本日もぜひ少しの時間、のほほんしてってください かるえ＆なたーしゃ