続 メイ子語録
わたくしをハッとさせる友人の子、メイちゃん5歳 不意打ちくらうことがぐんっと減る退屈な大人の日常に喝を入れてくれる存在でもあります
電話の時友人がスピーカーで話しているので、ちょいちょい横入りしてくるメイ子 どうやらナターシャとは対等の関係だと思ってるらしい
この間は友人が席を一瞬立った隙にするりと登場した そして言われたのが「ナタちゃんは好きな人いる?」であった
唐突かつ直球な質問にすぐには言葉が出なかった「残念ながら今いないっすね」が精一杯の返答だった
メイ子は「あたしはいるよー」と好きな男の子の話をし、「毎日幼稚園行くの楽しーよー」と嬉しそうに語っていた
最後に「ナタちゃんもいるといいのにね」と憐れみ混じったテンションで言われたのには、これまた衝撃を受けた
人生に潤い足りないよな そういう風にも聞こえた いや確かに
考えさせられる メイちゃんは色んな意味でこころ揺さぶる存在であります
ナタコ
くすっとふふっとなれるような日記を、西から東、東から西へと毎日(ほぼ)やりとりしています 本日もぜひ少しの時間、のほほんしてってください かるえ&なたーしゃ