【がきお日記】仕事辞めてから何をして、今どうなってるか。

ちょっと振り返りたくなった。

結果から3文でまとめると、①12月20日に仕事を辞めた。②1ヶ月半ふらついた。③2月8日からとある会社でアルバイトを始めた。です。

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12月20日に仕事を辞めたけど、次に何があるわけでもなく、貯金があるわけでもなく、いろいろあってドタバタ辞めた。とりあえず、youtubeで大好きなバラエティ番組を見たり、会えてなかった人と会ったりした。もう一生分笑った。笑　これで僕は、これから二生分笑うことができる。

でも、ずっとそのままというわけにもいかない。社会に対して、何も生み出していないから申し訳なくなる。「もうちょっとだけ許してくれ」と毎日思ってた。笑　それと、そのうち食べていけなくなる。納税の義務もあるし。「ここは資本主義なんだ」と、そんなことを生まれて初めて思った。笑

だからとりあえず考えながら動き出すことにした。それが1月中旬くらいか。

今思えば、動く上でこの３つが無意識の軸だったように思う。これは動きながらわかったこと。

⑴僕はwebメディアを運営してるから、できればweb関係がいい。⑵できれば就職じゃなく、一旦アルバイト。　⑶ネットで働くところを探さない。繋がりの縁で。

まあ、⑴は分かるとして。⑵は、いきなり就職するのはリスクがでかすぎると思ったから。どんな人と一緒に働くかわからないし、フットワークを軽くしていたいから。

⑶の理由は２つあった。

一つ目は、前職を見つけたのが、いわゆる就職サイトからだったから。ネットはどうしても不透明な部分が多い。同じ流れで探すと、また同じ結果になる可能性があるよなーと思って。

二つ目は、自分の経験上、人との出会いがあった時に、何かが大きく動き出す経験があったから。学生時代に、大学の外で”はじめまして”が増え始めた頃から、何かが動き出した経験がある。何かがその時点から変わってると思う。

今では、その頃会った友人と一緒にシェアハウスしてるし、webメディアとかも作ったし。それが無かったら今はない。充実してる。

その流れがよかったから、⑶を選んでた。繋がりの縁で、何かを動かす。

だいたいそんな感じかなあ。

だから”何かあるかもしれない”という匂いを感じて、”はじめまして”を意識した。笑　そこにお金をかけることを惜しまないようにした。

その分、食費を凄まじく切り詰めた。諸刃の剣。毎日玉ねぎ。血液はサラサラになりすぎて、もう、ほぼ水に近いんじゃないか。でも、自分で選んだわけだから別にそんなに苦じゃないんだよね。不思議と。

そんなことをしていたら、やはり良いご縁に恵まれて、「ここで働いてみたい。」と思える会社の方と知り合った。そこでアルバイト。今はかなり楽しい。

その会社を面白いと感じた部分が以下。

・僕の軸だったweb関係　・設立から若い　・去年に買ったmac bookをめちゃくちゃ使える　・偶然、前職の経験がかなり活かされる　・以前占い師さんに言われた、建物の中での職業。笑　・取締役は大学時代の友人同士　・社員が２人　などなど。

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思いの外長くなった。笑