瞑想によって起こる時間の変化とは?
15年ほどの付き合いとなった瞑想について、
考えるな 感じろ! 私が瞑想をする理由
といった今朝の配信で説明をさせていただきました。
瞑想の本質はかの有名なブルース・リーの名言
「考えるな 感じろ」
に集約されているな、と思うのです。
考える時間 感じる時間
「考える」「感じる」とは一体どのような状態でしょう?
人は普段、いろんなことに意識を囚われています。
今日やらなければいけないこと
誰かに言われた気になる一言
大好きなあの子への募る思い
1週間後に迫った楽しみな旅行
態度の悪いむかつく上司
などなど、気になることがあると、そのことばっかりが頭から離れずに、今やっていることに集中できないですよね。
すなわち、今この瞬間(イマココ)ではなく、過去や未来に意識が向いている状態。
このような状態を「考える」状態としましょう。
となると、「感じる」状態とは、どんな状態?
それは、まさにイマココにいる状態のこと。
今やっていることにしっかり集中していて、神経が研ぎ澄まされている状態。
その状態を持ち続けることができれば、目の前にある自分のタスクやミッションに誠意を持って取り組むことができるのです。
瞑想が変えてくれる時間の感覚
瞑想を行うことは、この感じる状態を保つことなのです。
イマココにある自分の意識にフォーカスし、その状態でいられるように訓練する。
その訓練によって明晰な集中力が鍛えられるのです。
瞑想の時間ってもったいないや、って思われている方にお伝えしたいこと。
それは、瞑想で感じることにかけた時間は、その他の時間帯を輝かしい成果に変換してくれるということです。
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