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【事例でみる空間設計⑤】 新しいお葬式場のかたちの提案/名古屋セルカホール

こんにちは!
株式会社and Supplyのプロデューサーの倉嶋です。

and Supplyが担当した事例をご説明する本企画。
今回は名古屋のお葬式場(斎場)を担当したプロジェクトをご紹介します。

名古屋で?
お葬式場のデザイン?
「新しいお葬式場のかたち?」

と・・・、「?」ばかりが浮かぶプロジェクトかもしれませんが笑、今回のプロジェクトのキッカケや、地方案件での進め方、デザインの中身などについてご紹介します。

今回のプロジェクトメンバー

※今回のようにand Supplyでは東京・関東以外の案件も担当しています。
過去には岡山や静岡、そして今回の愛知などなど。
まずはお気軽にご連絡・ご相談くださいませ!

以前の事例③の時と同じく、プロジェクトの内容やコンセプト、テーマについては私から、後半のデザインに掛けた想いや意図はデザイナー土堤内と山川からご説明します!




■プロジェクトの始まり


プロジェクトのそもそもの始まりは2021年の夏。

代々木公園に「nephew」というお店をand Supplyの2店舗目としてオープンし、すぐのタイミングでした。


ある日、いきなり会社のHPのお問い合わせから一通のメールが。

そこには、
・愛知県名古屋から30分ほどの複数の街で斎場を4会館経営していること
・「新しいお葬式のかたち」を模索していること
が書かれていました。

今回のクライアントは愛知県稲沢市株式会社かとう様

どんな形でand Supplyが関われるのか、そして勿論お会いもしたことがなかったため、まずはオンラインでMTGをしてお話をお聞きすることに。

代表の加藤様はじめ、経営陣の皆さまと倉嶋とでミーティング。
自己紹介をし、今回のお問い合わせについてヒアリングを。

その内容は自分にとって、興味深いお話の連続でした。

①コロナの影響を受け、式が簡素化・コンパクト化し、以前のような大人数での式でなく数十人規模の式に変わってきている

これは実際に自分自身も経験しており、実感としてありました。

コロナ中の2020年に祖母が亡くなったのですが、参列者は自分を含め6名のみ。(当時は「県をまたぐ」ことだけでもシビアな時だったので尚更ですが)
その式の光景に衝撃を覚えたとともに、ポスト・コロナになった時にこれが新しいスタンダードになるのでは、とも思いました。

今まで百人規模の式が通常でしたが、結婚式が家族や本当に仲の良い友人だけを呼ぶ小規模の式が若年層に増えたように、お葬式も大切な人だけの小規模なものとなる。
準備やお金も掛けずに行うのがニュースタンダードになるのでは、と。

1Fのエントランスと2Fの会館(部屋)を担当したセルカホール稲沢
2Fの会館(部屋)を担当したセルカホール甚目寺


②デザインや機能の劣化

小規模に対応できるとしても、早くから小規模の式を専門、得意としてきた会社にはデザインや機能、設備で負けてしまう。

ポストコロナを見据え、早目に対応していきたいというお話でした。

最初のミーティングの最中に、東京を中心に小規模な式(家族葬)に対応している斎場を知りました。
そのうちのいくつかはデザイン性にも優れ、まるで結婚式場や「家」のような雰囲気。

全国に増える小規模斎場例(家族葬)
全国に増える小規模斎場例(家族葬)


それまで自分自身が持っていた、暗く、悲しい、どんよりとしている、といったお葬式場のイメージをいい意味で裏切るものでした。

まさに今までのイメージを変えるような、場所や機会をつくるのが、今回のかとう様のご希望でした。

お葬式というのは故人との最後の別れの場所であり機会。
勿論、悲しいけれど家族や大切な友人たちと思い出を語り合いながら楽しく過ごせるような場所にしたいという想いでした。

また、お葬式のビジネスについてもヒアリング。


③ご家族で完結するオペレーションに

お葬式は参列する人数によって勿論、費用が変化します。

お花や棺、お坊さんの費用については松竹梅ありますが、お食事などのご用意もあるため、当たり前ですが小規模な式だと費用(売上)が下がります。
そして式自体も簡易化することで客単価も下がるため、経営者・会社としてはコストを下げなければなりません。

具体的には、スタッフの数・工数を減らし、極力ご家族だけで完結できるようにするオペレーションの検討。デザイン面ではそれを実現する間取り(レイアウト)の検討

自分の家のように過ごせるというデザイン面での感覚を活かしつつ、生活面でもまさに自宅のように過ごせる場所に。
スタッフを呼ぶことなく、ご家族だけで気兼ねなくリラックスして、故人との最後の時間を過ごす。

そのような場所をつくれるよう、ゾーニング(レイアウト)プランとデザインを検討していきました。

ちなみに最初のミーティングで、
お葬式場のデザインをやったことはありますか?」と質問され、
もちろん無いです!でも、だから新しいものを作れます。」と答えました。

加藤さんたちは笑ってくださったのですが、まさに弊社にとっても新しい挑戦だったので、ワクワクしていました。

そもそも加藤さんたちがand Supplyに声を掛けてくださったのは、代表・井澤のnoteをたまたま読んでとのこと。
「東京にこんな風にデザインを自身でやりながら、飲食店も経営していて面白いなあ」と思ってくださっていたそうです。


斎場に慣れている設計・内装会社だといつもと同じようなデザイン、雰囲気になってしまうため、あえて自分たちとは遠いと思われる人たちに声をかけてみた、とのことでした。

会ったこともない、東京の小さなチームである私たちに依頼してくださった優しさ(と勇気)に感謝です。

■コンセプトとゾーニングプランの提案


上記ミーティングの後、チームで愛知まで出向き、現地でミーティングと各会館の内見・調査。

弊社からは以下のような、コンセプトとテーマをまず提案しました。

- いわゆる「お葬式感」が無く、寂しさではなく、お別れの温かみを感じる場所に。
- 利用者がワクワクする場所に。
- 快適に大切な時間を過ごせつつ、ご家族自身で生活を完結できるような空間に。

ヒアリングでお伺いした課題や目標。
それらをどう解決していくかをまず整理していきます。

これはお客様(クライアント)と目指すべき方向性、ゴールを再確認するためもありますが、自分自身の考えの整理という意味でも一度纏めています。

まずは2会館で共通のデザインコンセプトをご提案。
それぞれの会館でデザインや意匠は変えますが、目指す空気感は同じでした。

この次のステップで行うゾーニングやデザイン、マテリアルの提案。
なぜその素材を使うのか、その色なのか、そのレイアウトなのかを説明する軸がこのコンセプトたちとなります。

ここからは稲沢と甚目寺の2つの会館、それぞれでのデザイン案をご紹介します。
各会館のデザインを担当した2人にバトンタッチしてご説明します。

まずは甚目寺の会館を担当した土堤内より。

■甚目寺会館のデザイン提案と確定まで

and Supply設計デザイナーの土堤内(どてうち)です。
私からは甚目寺にある会館のデザインについてご説明します。

■甚目寺会館:工事範囲とコンセプト作り

甚目寺会館は2F建ての複数ホールを持つ中規模の会館。
今回の改装範囲は、2Fのホールと付随する宿泊室<家族控室>、それとその前室の設計でした。

改修前の2Fのホール。斎場ではなく、備品などの一時的な物置となっていました。

まずはデザインコンセプトのご提案。

前述の共通コンセプトはあくまでベースの考え方のため、それを踏襲したデザイン2案の方向性提案を行いました。

◯コンセプトA案「European Japanese」

現地調査で感じた、和室が持つお葬式の「暗く、ネガティブ」な印象と相反する「安心感のある故郷」のような感覚。
これらに着想を得てポジティブに、現代風にアップデートできないかと思いました。

そこで出てきた意匠コンセプトが、「European Japanese」

和風の意匠を洋風のデザインでアップデートすることで、木材を基調としながら和の安心感と洋のデザイン性と快適性を目指しました。

上記の世界観を元に、平面プランと各意匠の提案を行います。

格子や障子などの日本らしい意匠にフローリングや石タイル、北欧風のカーペットを床材に選定。

和風がもつ重厚感のある雰囲気を、住宅で使われるような馴染みのある落ち着けるマテリアルで中和していきます。
材のトーンも、明るく清潔感のあるベージュ系統で統一しながら、入り口付近の石タイルでアクセントに。

平面プランと各空間イメージ

ホールの入口、共用部となる場所にはカーブした格子パーテーションをつくるアイデア

ホール外の共用部全体の改装を行う訳ではないため、この新設される格子が既存の空間とどのように混在するかがとても重要でした。

共用部から見たパーテーションイメージスケッチ

ここでは、あえての異物感(新設の壁)を与え、既存空間にコントラストをつけることで、この中には違う世界感が広がっているというイメージで進めることに。

さらに透かしのルーバーデザインとすることで、全室から外の様子を少し感じられるように設計しました。
前室だからこそ、内部に入ったときにの閉塞感や見えすぎない程よい距離感を意識しています。

また、壁は天井まで完全に塞がず、天井と縁を切っています。
天井をつなげることで異物感を軽減し、天井の追加造作のコストダウンにも一役買っています。

改修前のホール入り口


また、かとう様からオーダーいただいた「新しいお別れ」のかたち。

多様化している現代だからこそ、お葬式の装飾も多種多様であり、棚のレイアウトも可変性のあるものがご希望でした。

可動棚は、どうしてもその可動範囲に設置用の金物が出てしまい、商用感のあるチープさや金属の冷たい印象を与えてしまいます。

一般的な可動棚金具

故人とのお別れに向き合う大切な時間の中で、こういったノイズを極力軽減したいという意図からルーバーを使い、金物を目立たぬように設計しました。

祭壇の隙間からは間接照明が漏れ、壁自体が照明器具のように安らぎの空間を演出しています。

このルーバーをキーデザインとし、入室してすぐ左の壁でも同じ栂材のパーテーションを採用しています。

メインホール内のイメージスケッチ

ご親族の宿泊室(控室)については、元の和室を活かしながら琉球畳への変更とベッドの造作を行いました。

改修前の和室スペース


まるでホテルのような上質な設えにすることで、滞在中に安らぎを生み、落ち着き、安心して故人を送り出せるよう、気持ちを整えられることを目指しました。

親族の宿泊室


◯コンセプトB案「Scandinavian」

そしてもう1つのアイデアは、和風デザインは無くし、現代の住宅に多く見られるような洋室をベースにした北欧風のインテリアデザイン案

木の温かみを感じながら、自宅の延長となるようなアットホームな式場を目指しました。イメージのムードボードはこちら。

このレイアウトは文字通り「新しいお別れ」を考え、様々なレイアウトに対応できる、自由で新しいホールを目指しました。

一方向から故人を見送る一般的なレイアウト以外にも、中心に故人を配置してお別れをするレイアウトなど、ご家族や参列者数に合わせて変化できるものに。

椅子とソファ、可動できるベンチ席を壁際に造作し、可変性を持たせています。

故人を中心に見送るレイアウトのイメージ
一般的なレイアウトイメージ

こちらも落ち着いたベージュをベースカラーに。

ソファやインテリア小物に色を加え、差し色とし、暗くモノトーンな雰囲気ではなく、明るくかつ自宅のような安心感を演出し、参列者が心からリラックスできる空間を目指しました。

一般的なレイアウトイメージのラフスケッチ


■甚目寺会館:各空間の決定デザイン


最終的に前者のA案「European Japanese」が採用に。
お引渡し後の竣工写真はこちらです。

前室のルーバーパーテーション。
右と前室内の壁のみチャコールグレーのアクセントカラーの壁紙でルーバーを引き立てます。

初期のイメージパースとの比較

ホールに入室した床は玄関の役割も果たす陶磁器の石風タイル。

その次に安心感のある無垢材のフローリング、最後には足音が立たないよう絨毯へと変わり、導線に合わせて素材を切り替えています。

手前から奥へ石タイル、フローリング、絨毯へと切り替わる床の素材
稼働棚の金物を隠した祭壇のルーバー

祭壇のルーバーは、稼働棚の金物を隠す機能に加え、連続した意匠が式への適度な緊張感を生みつつ、木の安らぎと光の効果で心も落ち着かせてくれます。

ご家族の宿泊室は、ホテルのような上質さと温もりを意識。

式の時間だけでなく、すべての滞在時間の心地良さが気持ちを落ち着かせ、心からリラックスしたポジティブなお別れの時間となれるように。


改修前の和室
改修前の和室入口
改修後の和室



改修前のホール
改修前のホール
改修後:象徴的な複数のペンダントライト
改修後:祭壇と間接照明

この場を借りて改めてセルカホールかとうの皆さまに感謝いたします。
ご協力いただいた協和建設様含め、皆さま本当にありがとうございました。

それでは、山川よりもう一会館ご紹介させていただきます!

■稲沢会館のデザイン提案と確定まで

and Supplyの設計デザイナー山川です!
もう1つの会館「稲沢会館」のリニューアルを担当しました。

■稲沢会館:工事範囲とコンセプト作り

稲沢会館のリフォーム範囲は1階のエントランスから、2階の小ホールと宿泊室<家族控室>に掛けてと、広範囲の改修でした。

既存の会場もシンプルで綺麗な作りではあったのですが、床はグレーのカーペット、天井は事務所やオフィスなど公共の場所で広く一般的に使われるジプトーンという従来のホールのイメージが強い空間でした。

上下階にホールがあるうち、1階の大ホールは既存のまま、2階の小ホールを家族葬向けでよりプライベートな空間に変えます。

そこで、既存のスチールサッシや1階の大ホールの落ち着いたブラウントーンは活かして全体の統一感を保ちながら、以下のデザインコンセプト提案をしました。

○コンセプト 「Modern Asian」

稲沢会館は、1階ロビーの天井が高く開放感のある空間が特徴的。

そこで既存の建物構造のメリットを生かしつつ、
仕上げ材に自然素材の木やファブリックで素材感をプラスし、ベージュやブラウンカラーをベースにすることでホテルライクで、落ち着いたアジアンなデザインを提案しました。

故人とご家族が最後に過ごされる場所としてゆったりと上質な時間を過ごせる空間を目指しています。

■稲沢会館:各空間の決定デザイン

続いては1階と2階、それぞれのレイアウトと意匠のデザイン提案。

◯1階

1階-平面プランと各空間のマテリアルイメージ

1階は外部の庇部分とエントランスのロビーの天井の高さが同じであることを活かして、木目調の同じ軒天井材を使用。

室内と屋外がシームレスにつながるイメージにすることで、外部からみても温かみが感じられ、来場者にも安心感を与えられるようにアップデート

改装前のエントランス
外部から室内まで木目調の同じ軒天井材を使用。


床材は、既存のグレーのカーペットが暗い印象だったため、明るいベージュカラーの磁気質タイルに変更しました。
表面はグリップのあるマットな質感の石目調タイルで、落ち着いた印象に。

改装後のロビー

ベースの照明は蛍光灯からダウンライトに変更。
ロビー全体に明るさが均一に行き渡るようにし、柔らかい電球色の光でリラックスができる空間にしました。

1階から2階へ登る階段の壁面には、提灯のようなフォルムのウォールランプを選定。
Santa&ColeのWALLY(ウォーリー)という照明で、乳白色のガラスから広がる優しい灯りが、モダンな印象を与えています。
この照明がアイキャッチとなり、2階の小ホールへと来場者を誘導する灯りとなっています。

1階から見た階段スペース
Santa&ColeのWALLY(ウォーリー)


◯2階

2階-平面プランと各空間のマテリアルイメージ

2階は既存の小ホールを、よりプライベートな運用に変えたいという、かとう様のご意向があったため、新たな運用方法を詳しくヒアリングし、レイアウトを変更。

最終決定した2階のレイアウトはこちら。

2階-確定レイアウト

①エントランス

改修前にはなかったセキュリティーのドアを新たに新設し、オートロック、番号で解錠ができる仕様に。
宿泊をされた際や上下階のホールで式が行われた場合にも、プライベートの空間が保てるようになりました。

このように今回の改修プロジェクトでは、セキュリティー扉や照明、空調等の設備をIoT対応にすることで、スタッフのオペレーションをスリムにしつつ、ご家族がより快適に利用できる空間へとアップデートしています。

2階のセキュリティードア

②ラウンジ

改修前は何もなかった、小ホール手前のスペース。そこに利用者が休憩できるラウンジを設けました。

写真や思い出の品をディスプレイできるカウンターのほか、ドリンクスペースを設け、式の前後で参列者が一息できたり、団欒の場にもなるようにソファやスツールを設置。

改装前のラウンジ
提案時のスケッチパース
改修後のラウンジ
改修後のラウンジ:ドリンクスペース

また、ベージュのカーペットや明るいアイボリーのソファの張地、光が優しく差し込むざっくりと編まれたシアーカーテンといった、複数の素材感のファブリックの組み合わせることでラグジュアリーな空間に。

ラウンジのファブリック


③2階ホール

式のメインとなるホールは、天井や祭壇に杉板を使用。
天然素材の温かみに囲まれながら、間接照明の光が祭壇から漏れ、参列者を優しく包み込むような演出に。

使用した杉板は羽板に細いスリットを入れたもの
小幅板貼りのような繊細な見せ方をすることで、和と洋をミックスしたモダンな見え方が特徴的な素材です。

祭壇は式によって可変的なレイアウトがしたいというリクエストから、左右の棚を設置位置を自由に変えることができる可動式に。
花や装飾のボリュームによって配置のバランスを調整できる機能を持たせました。

改修前のホール
提案時のスケッチパース
改修後の小ホール

④客室と寝室

ホールの横に元々あった和室2室は、参列者が着替えたり、ご家族が休憩・宿泊するスペースとして客室と寝室にアップデート。

寝室は布団だったものをベッドに。
新設のコーナーソファ含めて、よりプライベートな個室空間で寛ぐことが出来るようになりました。

改修前の和室
宿泊者が休憩できるコーナーソファ
寝室のベッドルーム


両会館とも工事は3月頃にスタートをし、施工期間は2ヶ月間渡り4月末に竣工しました。

各施工業者様との連携により無事に竣工を迎えることができました。
現地で対応してくださった名西ライフラインの皆さま、セルカホールかとうの皆さまのお陰です。

本当にありがとうございました!
(山川)

■さいごに


完成した会館の写真やプランを友人に見せたところ、「結婚式場みたい!」「家みたいだね!」「これがお葬式場なんて素敵!」と言われたのは、まさに目指していたことなので嬉しいです。

自分の祖母に今回のプロジェクトを話した際に、「素敵そうだし、そうしたら私はそこであげようかな」と笑って言ってくれました。

その話を加藤様に話すと、まさにそのような光景をつくることが目標だと喜んでくださいました。

今後、どなたかの別れを楽しく、明るく、そして平穏に過ごす時間を与えることに寄与できたなら幸せです。

貴重な機会をありがとうございました。

倉嶋


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