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読書の一言

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#本

「仕事も人間関係もうまくいく放っておく力―――もっと「ドライ」でいい、99の理由」を読んだ。
「ここは諦観、というより鷹揚」というところは感動しました。また仏教用語を学べて語彙が上がりました。まあ苦手な人もいるかもですが。
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「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか」を読んだ。
アマゾンプライム会員で見れるそうなので皆さんも読んでみてください。ラポールの概念を知るためには良いですね。意識して日常での雑談は積極的に取り入れていきたいですね。
https://amzn.asia/d/2LLJJ0X

「恋愛を学問する」を読んだ。
恋愛がどのような変遷を経て今の形になったというのがわかってよかったです。
文学や歴史、心理学など様々な分野の専門家が論理的に語られているところはすごくよかったです。久しぶりの発見本となりました。
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「Z世代化する社会」を読んだ。
若者と私たちは地続きというところは、共感を得ました。また自分もZ世代化しているんだな~って思いました。著者のZ世代を理解苦悶している姿勢もヨキでした。大学生をサンプルにしてるのでキャラが強く感じました。
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ATTENTION SPANを読みました。
集中力の基本を知るにはこの本が良いでしょう。
どのように集中力を上げるかはほかの本が良いですが、入門としてよいでしょう。
性格特性から掘り下げて書かれているところは良かったでゴワス。
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「他者といる技法」をよんだ。
これまた難書でしたが、なんとか要所要所理解できました。ド内向でコミュニケーションに苦手要素がありましたが、コミュニケーションがなぜ苦手だったのかがすーっと入ってきたような気がしました。発見本でしたね。
https://amzn.asia/d/0ckeLMt

「ストーリーが世界を滅ぼす」を読んだ。
私たちが、どこまでストーリに影響を与えられているのか、または依存しているのかが分かった。酒を物語の比喩として使っていたのはわかりやすかった。

https://x.gd/V5P3E(短縮URLです。)

ジャック・アタリの世界の取扱説明書を読んだ。
基本的にデータを並べ淡々と語る所には、端的で読みやすかった。

理解し、予測し、行動し、保護するといった大きな枠組みをデータを使い細分化して理解していくところが良かった。

https://amzn.asia/d/4lLSnZK

「ハッキング思考」を読んだ。
IT系のお話かと思いきや、「スポーツ」や「金融」「法」だったりと周りにあるシステムを強者はどのように思考したかを実例も交えている社会学の本であります。

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