【HRコラム#14】夏休みVer. パート2 大人も子どもに還ろう
こんにちは。HRチームの中島です。
夏も真っ盛り!暦の上では「立秋」を過ぎ、少しずつではありますが、季節は秋に進んでいるようです。そう言われれば、夕方になると少し涼しい風が吹き、夕焼けの空もちょっぴり秋の気配が。夕方、娘と犬と散歩に出かけ「空がきれいだね」と言う時間がお気に入りです。
今回は、「夏休みVer. パート2」ということで、「大人も子どもに還ろう」をテーマにお送りしたいと思います。
「夏休みの思い出は?」と聞かれて、あなたは何を思い出しますか?
夏祭りに行ったこと、川遊び、プール、花火、スイカの種飛ばし、縁側での夕涼みなどなど、思い出を振り返ると楽しかった日々にタイムスリップするような感覚になる方も多いのではないでしょうか。
大人になった私たちは、時間の流れを子どもの頃より早く感じながら日々を生きています。毎日の仕事や、やらなければならないこと、やりたいこと、そしてたくさんの情報に囲まれています。
この夏は少しだけ子ども時代に戻り時計の針を緩め、鳥の鳴き声や、風の音、夕焼けの空など自分をとりまく自然に意識を向けてみませんか。
私が好きな言葉の一つに、「子ども時代だった私が大人の私を支える」というものがあります。子ども時代に経験した全てのことが、今の自分の土台となり、支えてくれている。
子ども時代を振り返り、楽しかったこと、得意だったこと、やりたくなかったことを思い出すことは、今の自分の強みやかなえていきたいことなどの自己分析にもつながると思います。
今年の夏は「想いを馳せる時間」を過ごしてみませんか。
こちらの本もおすすめです。
次のコラム(8月23日予定)もどうぞお楽しみに☆