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耳と脳が限界…音声メディアに疲れる人のclubhouse(クラブハウス)活用法〜作業部屋

超絶話題のclubhouse。魅力的な人が「なんか聞いときたいと思っちゃうテーマ」で話してるからついついポチッと入ってしまう。そしてさらに魅力的なゲストが現れて「こんなコラボ観れるの?超ラッキー⭐️」ってウホウホしてる間に時間がどんどん解けていく…。

楽しいような、無駄な時間のような。なにに疲れてるかって、多分新しいものに触れる疲れもあるけど、何よりも

ずっと「魅力的そうな会話」というにんじんをぶら下げられ続けて、
聞こうか聞かないか判断」して、
「roomに入ってみたら、有益だけどえんえん雑談が続く」

というあたり。そうじゃなくても最近、voicyとかstandfmとか、音声メディアが増えてきた。そもそも音声メディアは育児中の私たちにはありがたい。家事をしながら、寝かしつけながら聴ける。

しかし限度が…可処分時間もそうだけど、可処分聴覚がもってかれる。


現代人にはむしろ静寂が必要だ。クラブハウスなんておもしろいおもちゃ、ザッピングしている場合でもない。いやいや、せっかくこんな面白いもの、有意義な使い方はないか。使われるんじゃなく、使いたいんだよ私たちは。



作業部屋を作ってみた 

とにかく静寂な部屋を作ろうと考えた。ただ、無音よりもカフェのざわざわした音が集中力をアップさせるらしいので、作業音ONで。

テスト的に30分ほどやってみたら、作業めちゃくちゃはかどった。フリーランスになって2年、こういうタイピング音がする場所で仕事することほとんどなかったからとても懐かしくてうれしくなった。そういえば前、タイピング音がめっちゃうるさい同僚いたなぁ。


ポモドーロテクニックで、25分作業→5分雑談

続いて2回目を開催。こんどはポモドーロテクニックを使って25分集中して作業→5分間雑談にした。clubhouseのいいところは、知らない人とも出会えること。せっかくだからこの5分にゆるく喋ることに。図書館のような、コワーキングスペースのようなイメージ

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結果、めっちゃくちゃ集中できた!人の気配って大事だし、息抜きの雑談ってこんなに大事だったって、このコロナ禍でわかったもんね。

友人とカフェで仕事することも、なんとなーく自粛ムードの今は躊躇してしまう。だから移動もなくこんなことができるなんて。あと、仕事できる人といっしょに仕事すると自分も仕事できる気分になるよね。知らんけど。

参加してくださったみなさんにも好評でした!


注意点

※ファシリテーターになる人は雑談をきっちり5分で止める勇気が必要w
ちょっとした生活音(ゴクゴク飲んでる音とか)まで入るから注意
家族が一緒の時はONにしづらい…かも。


ご感想など(随時追加します)

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共感してくださる方がいた…🥰

とはいえ、通知に惑わされず主体的にほどよい距離感で使っていきたいと思います。(いろいろ書いたけどもちろん、楽しんでるよ☺️)
ツールは使われるんじゃない!使うんだ!!(2回目)

そしてこの記事の作業部屋もまたどこかのタイミングでやると思うので、よかったらフォローしていただけたらうれしいです☺️

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(もうちょいプロフィール文をどうにかします💦)

最後までお読みいただきありがとうございました☺️
普段はグラフィックレコーダー/グラレコ講師/zoomなどオンラインでの感情の可視化について探究しています。
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