ただ話すだけで、知らない自分に出会える「可視トーク」とは?
「私の人生、このままでいいのかな…」
「不満はないけど、何かもう少し変えられるような…」
「もうちょっと私、できることある気がするんだけどな…」
そんなことがふと頭によぎることはありませんか。
つまり、自分にはもっと可能性があるんじゃないかと思ってる。
可視トークは、ぽつぽつと日々のことを話していただくだけで、可視化をツールとしてあなたの知らない自分に出会っていきます。心の奥の「ほんとうの気持ち」「大切にしている価値観」を大事にひろっていくことで、本当にやりたいことに向き合ったり、何かを決断する時の自分独自の基準を手に入れる。そんな感じで少しずつ、本当の自分らしさに根ざした生き方に変わっていきます。
「コーチング?」「カウンセリング?」と思われるかもしれませんが、どちらもちょっと違うんです。実際に受けるとどんなことが起きるのか、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
可視トークとは
リラックスした中で1対1でお話を伺いながら、日々の学びや気づきをいっしょに可視化(文字・図・絵のリアルタイム記録)で深めていく対話セッションです。
時代が変わっていく中の、ライフシフト世代
「なんとなくこのままでいいのかな」という思いは、30-50代くらいの多くの方が抱えるのではないでしょうか。そこで何か新しいことを学んでみたり、実際にいろいろな働き方をしている友達と話してみたり、本に載っているワークを使ったりして自分について深めつつ、次の一手を模索することが多いと思います。こういうのってめちゃくちゃ時間がかかりますよね。大量の設問に答えたり、1日かけてやりたいことを書き出したり、自分を深めるにはほんとうに膨大な時間がかかります。さらには思い込みという壁が大きく立ちはだかるから、自分で深いところにたどりつくのって難しい。これは私が自分の実体験として感じていることでもあります。
だから私は、あなたの自己理解を深める作業をサポートしています。可視トークのなかでは書く以外にもいろいろなことをしていますが、いちばんはとにかく聴くこと。大事な価値観やほんとうにやりたいことは全部あなたの中にあるはずだけど、掘りあてるのは自分では難しい。でもあなたに起きた出来事と、そこで感じたことを話せる相手がいると、一人では見えないものが見えてきます。それは他者の視点がきっかけになることもあるけれど、それ以上に、ただ話しているうちにあなたの中からいきなり新しい視点が浮き上がることが多いんです。
可視トークを何回か続けた方には、実際に何度もこう言っていただいています。話す内容の分野は問いません。お仕事のこと、お子様のこと、ふと思いついたこと、専門分野のこと、なんでも脈絡なくお話しいただいています。
こんなサービス聞いたことない!と言われることが多いので、ぜひいちど体験していただきたいという想いから、期間限定の特別価格でご案内をしています(2024.8月現在)。
なんのためにその場で記録(可視化)しているの?
記録を私が引き受けることで話すことそのものに集中していただき、さらにはイラストや図、線を使っていくことでご自身の気持ちにフォーカスしやすくしていきます。
人生って、その人の歴史そのもの。ずっと続いていく「今」に何が起きたかだけではなく、その時のリアルな気持ちといっしょに記録しておくと、生々しいあなたの「今」がひとつひとつ積み重なっていきます。気持ちという形のないものに、記録という形をあたえることで、毎日に寄り添えるんです。
対話しながら記録されていくひとときが、きっとかけがえのないものになると思います。
こんな方のためのサービスです
①自分のことを知りたい方/納得感ある人生をつくりたい方
・毎日に大きな不満はないけど、後悔なく生ききってるかと言われると疑問
・自分にはもっと可能性があると思っている
・自分の人生は自分で舵取りをするから、誘導されたくない
・ひとりでの自己理解に限界を感じていて、それを突破したい
・診断ツールや、書籍にあるワークを使った自己理解がスッキリあてはまることが少ない。
・自分の個性は知りたいけど、⚪︎⚪︎タイプなどの型にはめられるのは嫌
②振り返り(仕事/家庭他)をしたいのに、なかなかできない方
・色々と頭に思い浮かぶけど、日々の忙しさに流され忘れてしまう
・振り返りをノートに書くのは続かない。もっと楽に振り返りしたい
・仕事/家庭/旅行など、分野関係なく誰かに話して整理したい
・答えを迫られるようなセッションが苦手
・目標がない方がやりやすい
・アドバイスは特に欲しくない
(コーチングやコンサルティング等と併用される方も多いです)
可視トークで実際に起きた変化
過去のべ330回以上実施する中で、お客様にはこんな変化がありました。
お客様のご感想より
他にはない3つの特徴
1. コーチングやコンサルティング・カウンセリングのように、課題/お悩みが解決することや目標達成を目的にしていません
2. 事前に、めんどうな診断やワークはお願いしていません
3. 記録はSNSに載せる目的で制作していません
ご興味のある方は
もっと知りたい方向けに、zoomにて「可視トーク説明&ミニ体験会」を実施しています。その他ご質問なども、専用のLINEからご連絡をお願いいたします。
湯朝かりんプロフィール
医療系企業に15年勤務後、グラフィックレコーダーとして独立。企業、行政等で主に生き方や働き方、医療、アートの領域に携わる。また、講師としてのべ1000人ほどの指導にあたる。
20代で経験した家族の死をきっかけに「亡くなる本人と遺された人が『この人はいい人生だった』と思えること」をライフワークに定める。
2020年から個人向けに「可視トーク」を開始。さまざまな人の日常のできごと、行動、思考、感覚、感情を一緒に俯瞰し、その人がまじりけなく幸せに生きていくことをサポートしている。3人の子と日々子どもらしさを競いあう中、可視トーク中は「おばあちゃんと縁側で話してるみたい」と言われる40代。
よくあるお問合せ
Q. 私は自分の話を書いてもらうほどのすごい人じゃないですが、それでもいいですか?
A. 書くことはあくまでも客観視のツールとして使っています。すごい方・有名な方、講演家などである必要は全くありません。
Q. どんな職業の方が受けられていますか?男性でもいいですか?
経営者、フリーランス、会社員、カウンセラー、デザイナー、アーティスト、オンライン秘書、大学教員、主婦など、多種多様な職種の方がいらっしゃっています。男女ともお受けいただけます。現在の男女比は5:5程度です。
さいごに
「相談するほどでもないし」「わざわざ時間とるにも忙しいからなぁ」と思っている方にこそ、ぜひ受けていただきたいと思っています。そもそもこういうことって一般的には人に相談することではないし、誰かに言ってみることもあまりないと思います。悩みというほどの悩みじゃないから。解決しなくても、普通に毎日を送ることにはそこまで支障がないから。さらには、誰かが答えを持ってるわけじゃないから。だから、自分のことをゆるりと話していくスタイルの自己理解で、あなたの可能性を一緒に探してみませんか。
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