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セミナー講師と記事執筆(ライター)業務について思うこと

こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)の安藤です。

僕は一般生活者の方の「お金に関する相談」をお受けするコンサルティング業務がメインの仕事ですが、セミナー講師と記事執筆(ライター)の仕事もしています。

コンサルティングも大好きな仕事なんですけど、実はセミナー講師と記事執筆の方がもっと好きです。(誤解なきように強調しますが、コンサルティングも真面目にやっていますからね^^;)

好きだからこそ、セミナー講師は創業から6年弱で300回超、記事執筆は200本超になっているんだと思います。

「安藤さんはトークが上手だし、セミナー講師向いてますよね!私だったら、大勢の前でしゃべるとか絶対イヤだわ」

「記事毎日書くとか、すごい。好きじゃなきゃできないよ」

と言っていただけることも多いのですが、、、

とんでもない!

最初から好きだったわけでも、得意だったわけでもありません。

ド素人からひたすら回数を重ねていくうちに、好きになっていたのです。

ちなみに、セミナー講師で本格デビューする前、1度だけあるセミナー講師の方の研修を受けてみたら、強烈なダメ出しを受けたことも。

他の受講生のパフォーマンスと比較の上、全否定されました(笑)

だいぶ頭にきたので、自己流に方針転換。

ひたすらトライ&エラーを繰り返しながら経験を重ね、ある程度のレベルまでステップアップできました。

今考えれば、あのダメ出しがあって「なにくそ!見返してやる」と奮起できたからこそ、苦しみながらも続けることができたのだと思います。(先方は覚えていないはずですが、ほんと感謝感謝です)

なお、記事執筆(ライター)の仕事は、完全に自己流です。

いろいろネットとかで探してライティングに関する本は読み漁りましたが、誰かに教えてもらったことはありません。

これは他のライターさんも、ほとんどがそうだと思います。

結局は執筆業務も、未経験からでもひたすら続けることで、それなりのレベルに到達できるわけですね。

ちなみに僕の場合、未経験からこれだけ続けられたのは、コロナ禍の到来という外的要因。

「何かをオンラインで発信し続けないと、うちの会社はヤバい!」という危機感が、強烈なモチベーションになったのです。


そんなこんなで、未経験から始めた「好きでも得意でもない仕事」が、いつの間にか「好きだし得意な仕事」に変わりました。

この経験を通して得たことを誰かに伝えて、少しでも役に立ちたい。僕にはそんな思いがあります。

なので、この度noteを始めたのをキッカケに、セミナー講師と記事執筆に関する僕なりの考えをお伝えしていくことにしました。

ノウハウと呼べるほどではないと思いますが、

「セミナー講師で呼ばれるようになりたい」

「ライターになって独立したい(or副業したい)」

と目標をもって頑張っている方々にとって、少しでもヒントになるお話ができればと考えています。

ちょこちょこ記事にしていきますので、ご興味を持っていただけた方はご覧いただけると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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