デジタル庁は器ができたところ
昨日 行政のデジタル化関連6法案が通過した。
今年9月1日に発足。あくまでもスタート台に立つことが許された段階で、やるべきことは多い。
理想像を頭に置きつつ、投資対効果を想定しながらフェージングして、統一した人の介在がないシステムを作りあげてほしい。
各省庁で設計思想がバラバラなシステムが乱立しているだろうから、プロジェクトマネージャーは大変、きっと。
開発者目線ではなく、顧客目線の設計・開発が求められます。
くれぐれも無駄な税金が注ぎ込まれた、ということがように祈っています。
成功してはじめて、「行政デジタル人材のリボルビングドア」となる可能性が出てきます。そうなれば地方行政のデジタル化も進んでいくと思います。
これは「行政デジタル化 10ケ年計画」レベルかもしれません。
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