自然気胸の為、胸腔鏡手術を受けました。

こんにちわ、あんでるせんです。
前回までの記事で気胸が起こるまでと胸腔ドレーンを入れての入院生活を書いています。
よって前回までの記事も読んでいただければより理解ができるとおもいます。
では参ります。

6日目(手術前日)

いきなりですが、実は昨日の夜からずっと高熱が出ていました。
いつもは36.4とかなのにいきなり39.4とか出ていてびっくりしました。
なので解熱剤と気休めの痛み止めを飲んで早めに寝たのですがやっぱり全然寝れてなくて心配でした。
しかし朝に熱を測ったら36.9で、ちょっと高いけどこれなら手術も安心というところまで下がっていて安心しました。
んで朝食を食べ、色々しつつお昼も食べて、
んでその後明日の手術に関する説明をしていただきました。

7日目(手術本番)

まず手術当日なので一日断食することになります。
なので朝ごはんは食べず、ダラダラしてました。
んで時間的には8時半ごろにお医者さんが来て採血をすることになりました。
ただこの採血は腕じゃなくて鼠径部から採血しました。痛みは普通の採血と同じくらいでした。場所が違うだけというか。採血慣れてればそこまで身構えなくていいと思います。
んで緊張しつつゴロゴロしてたら時間より早いが家族と話して待ってる事が出来ると言われ、家族と十数分話していざ手術室に向かいました。
手術室に入り、手術台に仰向けになり、麻酔入れまーすの声が聞こえました。
あとは一瞬でした。
気がつけば元いた4人部屋に戻っていました。しかし一番感じたのは吐き気がやばかったです。
横になり必死に耐え、痰を飲んだら吐くと感じていたのでティッシュで痰を吐くのを20分位していました。そして目を瞑ってとにかく吐かない用堪えていたら気付いたら寝ていました。
この記事を書いているのは手術の翌日です。
まだ吐き気はあるものの、酔い止め的なのを点滴入れてもらったので意識しなければどうという感じでもありません。
とりあえず今から尿道カテーテルを抜くという最大の試練が待っているので、それに集中するため今回はここまでとします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?