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自己肯定感は高い?低い?

自己肯定感は高い?低い?


こんにちは。

今日は自己肯定感についてです。

私は少し前まで自己肯定感がとても低い人でした。

とにかく何をやってもダメだと思っていました。


以前、10人くらいの仲間でプレゼンの練習をしたことがあります。

その時、自己評価で自分のプレゼンに点数をつけるのですが、

多くの人は80点でしたが、

私は何度やっても20点、15点しかつけられないほどでした。

今は、自分に点数をつける時は

今の自分にしてはよく頑張った!と80点、90点を付けられるようになりました。

さらにあと20点、10点を挙げるにはどうしたらいいかな?と考えるのが楽しくなりました。

そんな私が思うのは「自己肯定感の高い、低いは、生まれつきの性格ではなくて
後天的に高くすることができる!」です。


そんな自己肯定感をどうしたらあげられるか?

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自己肯定感の教科書にとっても良いことが書いてあります。


気を付けることは

「過去」と「比較」


過去に失敗したこと

だれかに何か言われたこと

ついつい、過去の嫌だったこと

何度も思い返してしまうものです。

また、

誰かとに比較

兄弟や家族との比較

学校の友達と比較

この比較はどこまで行っても
終わりがありません。


上には上がありますし、

下には下がありますから。

こんな「過去」と「比較」の罠にはまると

自己肯定感はどんどん下がっていきます。

まさに私は小さい頃、

家族や学校の先生から言われた言葉や行動を

忘れられず、


相手に言われた通りの人間になってしまいました(笑)

「あなた、可愛くないわね。」


「ホントに頭悪いわね。」


「お姉さんはお勉強できるのにね。」

「お姉さんはきれいなのに、似てないわね。」


深い意味はなく

ただ瞬間的に思ったことを言ったのかもしれませんし、

私に親しみをこめて言ったのかもしれません。


あるいは本当にいつも怒った顔していて

可愛くなかったのかもしれませんが。(笑)

どちらにしても、過去のその瞬間のことで

それを自分が認めなければ良いことでした。


当時は自分で決めるということを知らなかった為


相手の言われる通りの人になっていました。


「背が高くて素敵ですね」と言われると

完全に否定していた私ですが、

ここ数年でようやく

自分を受け入れ、感謝をもって

お礼を言えるようになりました。

それは、言葉の力を知ったからです。


言葉のパワーって本当に大きいです。

次回は自己肯定感を挙げる方法を

本書からご紹介します。


プロファイリング分析をさせていただくと

人は必ず幸せになるように生まれてきたことが分かります。


素敵な種をもってきているからです。


自分がどんな種を持ってうまれ、

どんな特性や潜在的な能力をもっているか

知り、受け入れることで


どんどん良いところが伸びていきます。


自己肯定感が低くても、高くても

自分をさらに活かす方法が見つかります。


ご興味あるかたは是非お問い合わせください。

ご連絡お待ちしています!

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