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7月8日(月)サマーコース開始

カル―ホイスコーレでは、7時30分から朝食。

朝の集会は、別の建物にあるホールで。
その後、クラスに分かれて授業。
A(初級)とB(中級)の2つに分かれていて、私はもちろんAクラス。
でも、大学で1・2年以上既に学んでいる人達の中、私は(日本で半年学び、デンマークに半年いたとはいえ)彼ら彼女らのデンマーク語力ほど英語力もなく、デンマーク語を簡単な別の言葉に言い換えても理解できるわけもなく、英語に訳してもらう始末。。。

午後は全員で学校周辺の散策(突然雨に降られながら、森の中を歩き、教会や観光案内所?や公園のような場所)、帰ってきたら学校の敷地内にある森の中のキャンプ場のようなところで焚火とBBQ。

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教会

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突然の大雨(雨宿り)かと思ったら、この青空。

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突如現れた、森の中の公園

色んな人たちとデンマーク語で自己紹介をしましょうということなのだけど、私にはかなり厳しい!!!それでも、みんな理解しようとしてくれたり、英語で言った単語をデンマーク語に直して教えてくれて優しい。
話を聞くと、デンマークに来たのは初めてという子や、学部生から修士、博士課程、学校の先生までいろんな年齢の人がいるけど、総じて落ち着いている印象。このデンマーク語のサマーコースには過去に何度か参加していて、国籍も大学も違うけど、何度か一緒になっている人達もいるみたい。
ヨーロッパの人がほとんどで、全然どこにあるかわからない国の人達と出会えるのが新鮮!アジア人は、高校はスイスで今はハンガリーの大学に在籍しているタイ人の男の子と私だけ。クールビューティーな女性は、同い年でそれがわかった途端に饒舌になって、色々教えてくれる。

デンマーク語は全然ついていけないけれど、デンマーク人の文化については前のホイスコーレで鍛えられたおかげで、驚いたり受け入れるためのストレスを感じなかった。デンマーク人はライムギパンにこんもり具を乗せて食べるんだよね?、雨の中に焚火なんて…、天気が読めない!について、違和感を感じなくなっているのは、いつの間にか私もデンマークでの生活に慣れていたんだなと感じる瞬間だった。

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ファミリーコースの人達と。

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