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冴えないアラフォーがウズベキスタンを旅して感じたこと。

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旅日記のようなもの。
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2022年3月の記事一覧

ウズベクの国民食プロフ

ウズベキスタンの郷土料理プロフは、日本でいうピラフのようなもの。 米、にんじん、玉ねぎ、…

ナンを焼くおじさん

ウズベク人はごはんも食べるが、ナンもよく食べる。食事の際には必ずナンが出る。形や厚みは地…

タシケントの夜

アミールティムール広場で結婚式の撮影をしていた。 正面の銅像は馬に乗ったティムール。彼は…

美術館のような地下鉄

わーなにこれなにこれ!美術館みたい!でもちょっと無機質で冷たい感じする……というのが、こ…

フルーツあれこれ

バザールで目をひくのは、ルビーのように輝くザクロ。粒状の実をたくさんつけることから、子孫…

ふたつの国の絆

ウズベキスタンには親日家が多い。その背景には、こんなエピソードがある。 首都タシケントに…

黄金の礼拝堂

3つのメドレセ(イスラムの神学校)が立ち並ぶレギスタン広場。その正面に位置するティラカリ・メドレセ。 青いドームの内部には、目もくらむようなきらびやかな礼拝堂。壁や天井に3kgもの金箔が施されている。 異世界に足を踏み入れたような感覚に襲われる。 涙が出そうになるほど綺麗で、いつまでも眺めていたいと思った。 .

サマルカンドブルー

乾いた大地を潤すかのような、 生命力あふれる青。 空の青さが その美しさをいっそう際立てる…

今さらながらの旅記録

人見知りで小心者、潔癖でふだんは日本食しか食べないという超絶旅に向いていなさそうな性質の…