タシケントの夜
アミールティムール広場で結婚式の撮影をしていた。
正面の銅像は馬に乗ったティムール。彼は、14世紀末から15世紀にかけて中央アジアと西アジアに広大な帝国を築いた。わたしにとっては世界史の授業でティムール帝国って習ったよなー程度だけど、ウズベキスタンでは英雄なのだ。
銅像の右に見えるのは国際会議場、左は老舗のホテル(ここに何泊かした)。ホテルの壁が夜には電光掲示板になる。
この広場は地元の人にとっても撮影スポットらしく、子どもも大人もみんなティムール像の前でポーズを決めていた。
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