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ツールは違えど方向性は同じ

5月と10月になると学生たちの
体育祭を目にすることが多くなる

声を張り上げて
自分の団の仲間に
声援を贈る

そんな場面を見かける度に
自分も小学生の頃になぜだか


誰もやりたがらない
応援団に立候補して
前に出ていた

実際声が大きとか
前に出ることが好きとかは
あるかもしれないけど


小さい頃から人を応援するが好きだった


幼少期は兄のファミコンゲームを
後ろで見て応援していたものだ(笑)


私の潜在意識に
「誰かのために何かができる自分」
「誰かが幸せになるなにかをする」

意識に刻み込まれたものならば

過去に好きだった応援団も
現在の数秘カウンセラーも

根本の方向性は同じだなと
ここ最近気が付いたんです。


小さな発見だけど自分を知るための
些細な気づきが増えると
自分でさえも知らなかった自分を 
深く知ることができる


私やっぱり人を応援したくて
誰かの幸せになる所も見たくて
余計なおせっかいも焼いちゃうけど

この仕事がとても好きなんだと
改めて納得して誰かに
言葉を紡いでいるんです。


何をしたいのか分からない
自分がわからない
どのようにこれから生きていけばよいか
不安で分からない


そんな方達をたくさん見てきました


全員は見きれません(笑)
正直、体はひとつなので

でも、私が出会うべくして
出会った人に背中を押す
必要な言霊を手渡したいと
心から思っているのです。

読んでくれてありがとう
今日はこのへんで

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