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これはライター職業病?

このnoteは、毎週火曜日と金曜日に投稿していますが
X(旧Twitter)のアカウントを持っているので
時々そちらでも投稿しています。
(毎日ではありません(^^;))

Xでは、有益なこと、というよりは
日々の出来事や思うことなどをぼそっと「つぶやく」
ことを意識しています。
あなみという人間の“人となり”が伝わればいいな…
そんな思いで投稿しています。

記事でもないし、作品でもない。
その時に思ったことをそのまま書いているだけ。
だから、もちろん整っている文ではありません。

それでいい、と思って投稿しているはずが
後から読むとやっぱり…気になるんですよね~(^^;)

同じ表現が連続している!
同じ単語も使っちゃってる!
あーーー、直したい!!

もし、noteで見つけてしまったら…
何食わぬ顔してさらっと直しています笑
でも、Xは後から編集できない。
だから、何か気になる部分を見つけてしまっても
モヤモヤしながら放置してしまうのです。
(いいねをしてくれた方に申し訳ないから消せない)

これって、他のライターの皆さんはどうなのでしょう?
同じように気にしている人、いらっしゃるのでしょうか。
「どんな時も完璧に整えた文しか出さない」
「まったく気にしない」
聞いてみたい気がします。


私の“職業病”は、家族のグループLINEでも時々発動します。
誤字脱字はもちろんのこと、表現の細かいところまで
一度気になると「送信取消」したくてたまらなくなります。
(でもすぐに誰かが既読する(>_<))

家族しか見ないLINEの文面なんだから
意図が伝わればそれでいいじゃない

自分でもあきれて、そんな独り言をつぶやくのですが…
なかなか治らない病のようです。

「LINEで整った文を送られても、すごいとか思わないし
なんなら堅苦しいなあって思うよ」
娘たちに言われて
次の日には娘たちの真似をした表現で送ってみたら
「なんか、無理してない?笑」とか言われる始末。


しゃべり言葉を文字にすることが
こんなに難しいとは思わなかった…


オンライン秘書業務やメルマガライターで
仕事として書くことを日々続けていると
思わぬところで躓くこともあるんだ、と知りました。


そういえば…
大昔、ブラインドタッチを習い始めた頃
外を歩いていても
見えるもの、聞こえるもの、すべて
頭の中で指を動かして変換していたことがありました。

あれも“職業病”の一種?

それとも、私がただ変人なだけ、なのでしょうか( ̄▽ ̄)



▽あなみのXはこちら
 よろしければご覧ください(^▽^)/








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