あなこんだ

ポッドキャストやってますよ。

あなこんだ

ポッドキャストやってますよ。

最近の記事

夜道を1人で帰った話

幽霊は普通の人のように見える。 テレビで霊感があるという人が言っていたのをよく覚えています。 漫画とかのイメージでは半透明になって見えるけど、ちがうらしい。 最近、街で飲み会があったのですが2次会まで参加してしまい終電を逃してしまいました。 街から自宅までは徒歩1時間30分くらい。 タクシー代をケチり歩いて帰ることにしました。 ー 深夜2時30分 ー 僕は歩き出しました。 人気のない夜道を歩くのは怖いので、大通りを行くことに。 何事もなく30分ほど歩き続けると、

    • 怖い話かも

      ラジオを再生してそのまま寝落ちする。 これが僕の習慣です。 去年の夏、、、 いつも通り明かりを消して、ラジオを流し僕は眠った。 目が覚めた。視線を感じる。そして気づく。 ラジオで怪談が流れている。 いつもは流していないはずなのに。 こわいこわいこわい。 怖くて目を開けられないまま、寝落ち。 次の日 帰宅して自室に戻る。 昨夜のことを思い出してしまい、少し気が引けたが、怖がっていてもしょうがないので部屋に入る。 ヒヤーーっと寒気がして、ズズズっと鳥肌が立ちました

      • 最近の悩み

        暑くなってまいりました。 少し歩くだけでグッショリと汗をかいてしまいます。 今までコロナの影響でなんとなくマスクをするのが続いていましが、 あまりにも暑いのでマスクを付けなくなりました。 周りの人も同じで、マスクのイメージがある人も最近ではマスクを外しており、素顔をさらしています。 あれ?こんな顔してたっけ?とか、久しぶりに素顔を見たなって思うことが多々あります。 そんな中で悩みがあります。 それは、、、、 普段、どんな表情をしていたかわからなくなってしまいました

        • 美味しいものを食べるときの雑学or裏技

          僕はハンバーグが大好きです。 どれくらい好きかと言われたら、マクドナルドで『ハンバーガー』を注文しようとして、 「ハンバーグください!」 と言ってしまうほどです。(定員さんには「はーい、ハンバーガーですね」と優しく対応していただきました。) 外食でもよくハンバーグを食べるのですが、いつも感じていたことがありました。 それは、「後半さみしい」ということです。 注文してテーブルに届いた際は興奮状態。ひと口目を食べた際は昇天。 幸せ、夢心地、そんな気分で食べすすめていく

        夜道を1人で帰った話

          本当にあったおならのはなし

          その日は何をしてもうまくいかない日でした。 帰宅する時間も遅くなり、 (もう何でもいいや、、、) 投げやり、気分がズーンと沈んでいる。そんな日でした。 だからオナラしました。 「ビリィィィィィィィィィィッ‼」 轟音が暗く静かな帰り道に響きました。 なんだかスッキリ。 家に帰ると、ズボンのお尻部分は破れており、切れ痔にもなっていました。 斬撃波みたいなオナラが出たんだなと、 そんなお話です。

          本当にあったおならのはなし

          可愛くて恥ずかしい話

          先日、街を歩いていると向かい側から4才くらいの女の子と30代くらいの綺麗なお母さまが手をつないで歩いてきた。 僕とその親子のちょうど中間地点に石像(小便小僧みたいなやつ)があったのですが、 僕とすれ違う直前にその女の子が石像を指さして 「あっ!ママ!チンチンみっけ!」 大きな声で母親に教えてあげていた。 ※もちろん僕以外にも周囲には人がいます。 周りはクスクス笑う中で、母親は恥ずかしそうにしながらも 「そ、そうだねー。見つけたねー。」 誰とも目を合わせようともせ

          可愛くて恥ずかしい話

          「トイレ怖い」を克服した話

          いたずら好きの父親に『耳なしほういち』をノリノリで読み聞かせされた影響で、物心つく頃にはオバケが怖い臆病な少年になっていました。 夜のトイレはもちろん、お風呂も一人で行くのが怖かった。 「扉を閉める」これが怖かった。閉めたら次は開けないといけない。 「開けた際に扉の向こう側に何者かが待ち伏せしたら・・・」 臆病なくせに変な想像ばかりして一人で怖がっている日々が続いていました。 ※父には「情けないぞ」と、よく叱られていました。 いや、あんたのせいだろ。 そんなある日の事。

          「トイレ怖い」を克服した話

          ナルシストのナルセ先生

          中学時代苦手な教師がいた。 そいつの名前は「ナルセ」 僕が中学2年の時に配属された新米教師。 悔しいが、奴はイケメンだった。(ウエンツ似) 肌は白く、細マッチョ体系。腕には程よく血管が浮き出ており 小中学生が憧れる運動できる系イケマンだった。 でも、 「何かいやだコイツ」って感じの奴だったのよ 奴の担当教科は「数学」 部活担当は「バスケ」※経験者だったらしい 委員会担当は「放送委員」だった。 当時はコロナ前の世の中だったため、平常時マスクをする人は少なかった。 中

          ナルシストのナルセ先生

          春とハチ🐝

          こんばんは! 冬の寒さが和らぎ、すっかり春になりましたね! まだ夕方以降は冷え込みますが、昼間はポカポカで、 虫さんたちもこんにちは!こんばんは!おはようございます!なんて元気そうに活動する姿をよく見かけるようになりました。 久しぶりに虫と関わるようになるため、通勤、通学の際にふとシャツを見ると緑色のコバエが懸命にしがみついていたりと、虫さんにびっくりさせられることも多々あるかと思います。 びっくり虫と言ったら代表格はハチ🐝さんでしょう! ブーンという強烈な羽音。黄色