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音楽になくてアートにあるもの〜anagonの日記 5/24〜

はじめに

今日はとってもおねむな日でした。
朝から頭がポヤポヤしてました。

①今日あったこと

1.まりこのアートワークショップ受けた

先日から始まっているLES WORLD ACADEMY。
僕も一個参加してみよーって思ったので、まりこのアートワークショップを受けました〜。久々にお絵描きして楽しかったなあ。
みんなの絵もとっても素敵でした。

2.back numberの日曜日歌った

今日の一曲は、リクエストもらっていたback numberから「日曜日」を歌いました。
だって今日は日曜日だから。
あんまりback number歌うの得意ではなくて。声が非常に特徴的なので、あのニュアンスが出ないんですね。
女々しいんだけど、声は割と低くて。でもキーは高いという謎。
なので僕なりに歌ってみました。


3.すぐ寝た

なんか今日はめちゃくちゃ眠かったので、すぐに10時過ぎくらいに寝ちゃいました。
今日はちょっと休息日ですね。


②今日思ったこと

1.アートって良いよねって話

ここでのアートは、狭義の「絵を描く」で意味するのですが、アートは音楽とはまた別の良さがあって僕はとても好きです。

音楽は言葉がなんだかんだ必要なわけで、ある程度の統一感がないと、機能しないんですね。まあ(無声音楽もありますが)

音楽には3つの構成要素があって、リズムとメロディとハーモニーがあります。
例えばメロディはできていても、リズムがずれていたりそのメロディを装飾するハーモニーの音がおかしかったりすると、音楽的に微妙なわけです。
ずれると味があるとかそういうことにはならないんですね、単純に不協和音なんです
人間にとって、心地いい音楽というのがあって、リズムとメロディとハーモニーがどれかずれていると、気持ち悪くて受け付けられないんです。

でもアートにはあんまりそういうのないよなって思いました。
技法とかセオリーみたいなものはあるけれど、子どもがそんなのガン無視で書いた絵はそれはそれで、味があっていいし、割と何を書いても「絵」という存在になったときに、それはもうアートとして成立する気がします。

アートと音楽とダンスを、鑑賞するという点で敷居の高さを考えると、もっとも低いのが音楽、その次がアートって印象ですけど、

実践するという点での敷居の高さは、
音楽がもっとも高く、アートがもっとも低い気がします。

アートが持つ、「全てが肯定される」という要素はとても素晴らしい。
だからこそ、今日のワークショップもとても満たされました。


③今日の豆知識「zoomってなんなん」

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今日は僕も含め多くの人が、このコロナのなかでお世話になっているzoomについて調べたことを書きます。
コロナ前使ってはいたのですが、skypeとは一体何が違うんだかよくわからんというのがまだ感想としてあります。

Q1.zoomっていつできたの?

ビデオコミュニケーションアプリzoomを提供しているのはZoom Video Communications, Inc.というアメリカのカリフォルニア州サンノゼに本社をおく企業です。会社設立は2011年、サービスは2013年1月に開始され、同年5月には利用者は100万人に達しています。
その後もまあ色々と資金調達とかそういう歴史とかありますが、長くなるので、基本情報だけ。

Q2.skypeと何が違うの?

まずコンセプトが違うようです。skypeのコンセプトは「ビデオ通話」なので、事前にIDを登録し、お互いのskype IDを登録します。個人間のビデオでのやりとりというのが主目的なわけですね。それに対して、zoomのコンセプトは「ウェブ会議」です。事前に個人IDの交換は不要で、「会議」を行う分なので、部屋に対して入室するイメージなわけです。

参加人数に関しては、無料版で、skypeが最大25人、zoomは最大50人。ただskypeは接続が安定しないので、25人での通話は結構難しいみたい。
画面共有やブレークアウトルームの昨日はskypeにはありません。
かつデータ利用に関しても、zoomの方が1分間に3.3~3.5MBと、Skypeの36MBに対して、かなり抑えられています。

強いていうなら、無料版だとzoomは40分しかできないので、少人数で軽い打ち合わせ程度ならskypeの方が楽な気も個人的にはしています。

Q3.セキュリティは大丈夫なの?

たびたびzoomではセキュリティに関する問題が上がっています。
まず会議に招待されていない第三者でも会議のIDやURLさえわかれば無断で参加できてしまったりするので、これに伴う事件も発生しています。
また20年3月26日には、zoomのiOS版アプリが利用者の承諾を得ずにユーザーデータをfacebookに送信していることが発覚しています。(現在は問題が解消されたアプリが提供されている)

さらに、Windowsユーザーのネットワーク認証情報が盗まれる可能性がある問題があったり、暗号鍵がzoomのサーバー側に保持されていて、zoom社側で暗号を解いて情報が入手できてしまう可能性があるので、エンドツーエンドの暗号化とは呼べないという問題だったり、画面共有時に「参加者追跡」機能を使って、参加者がメインウィンドウにいるかどうかを追跡できてしまったりなどなど。

こう言った問題が続々と上がっているので、アメリカなどでは、その使用を禁止する企業や学校などもあるそうです。

これらの問題は、4/27のアップデートで解決したとは思いますが、

ユーザーは、
zoom5.0へのアップデートをちゃんとしたり、web会議にはパスワードを設定したり、待機室で参加者を確認してから入室を許可したり、招待URLやミーティングIDをSNS等で公開しないなどの対策が必要です。


Q4.zoomの便利機能ってなんかあるん?

有料プランには、3つのプランがまずあります。
プロ(月2000円)、ビジネス、企業(両方とも月2,700円)です。
ビジネスと企業は一旦置いときまして、
プロにすると、こんなのがありますっていうのを書きます。(まあ僕は無料版ユーザーなんですけど)

・クラウドレコーディング
無料版でもPCに録画データを保存することができますが、有料版ではクラウドに保存することができます。ストレージは1GB。
・無制限のグループ電話
・SKype for Businessとの連携
・参加人数上限100名
・ミーティング数や実施日、参加人数などのレポーティング
・パーソナルミーティングIDのカスタマイズ
などなどです。

ということで、今日は簡単にzoomについて、気になることを調べてみました。
大学でも使ってますが、セキュリティーには気をつけて、使っていきたいですね!


④今日の歌詞「yellow」

以前、serve the yellow artというプロジェクトの中で書かせてもらったyellowという曲の2番の歌詞が書けたので、そちらを載せます〜。

孤独なとき、追い詰められているとき、不幸せな気持ちになったとき、目を閉じて耳を塞いで、黄色い光を、友の声を想像してそれで満たして行こう、そうすれば短い時間だけど、幸せな気持ちになるよっていう曲です。

yellow

close your eyes
stop your ears
What can you see?
close your eyes
stop your ears
What can you listen for?


If darkness covers you
If silence surrounds you
Imagine the one yellow light
Imagine your friend's mellow voice
Don't hesitate

Let's paint your world with yellow
bring you to the space there is no despair
Let's paint your world with yellow
It's a short time, but feel your yellow inside of you
It's alright, your yellow still remains.
Open your eyes, and start to listen for.

close your eyes
stop your ears
can you see the light?
close your eyes
stop your ears
can you listen the voice?

If you feel like you're alone
If you feel like forsaken by god
Imagine the one yellow light
Imagine your friend's mellow voice
please believe it

Let's paint your world with yellow
bring you to the space there is no despair
Let's paint your world with yellow
It's a short time, but feel your yellow inside of you
It's alright, your yellow still remains.
Open your eyes, and start to listen for.



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