酒のある生活〜anagonの日記 7/6〜
はじめに
お酒のある生活が大好きです。
お酒を飲むとどんなことがあっても、とりあえずいい一日だったなあって思えます。
①今日あったこと
・お酒買いに行った
・作曲した
・たくさんお喋りした
・美味いご飯食べた
・りゅうせいと電話した
・とりぴーと電話した
今日はお酒とお話と音楽とご飯で満たされた素敵な日でした。
②今日思ったこと
1.お酒のある生活は幸せだって話
タイトル通りで、ただの感想でしかないんですけれど、僕はお酒のある生活に幸せを感じます。
美味しいお酒を何人かで、どれがいいか話ながらたくさん買って、
そのお酒の感想言ったりしながらちびちび飲みはじめて、
そこからほろ酔いでいろんな話をするのがとっても僕は好きです。
美味しいお酒って、いろんな工程を経て丁寧に作られていて、味や香りも素敵で、それだけでも楽しいし、
美味しいご飯と一緒に飲むのとかも、さらに美味しく感じて幸せだし、
お酒を飲みながら話す内容って、しょうもなくてもいつもより楽しくなるし、難しいことも少し気軽に思ったことを話せるから、それも僕は幸せだし。
あとは、お酒を飲みながら曲を書くのも好きです。
普段めちゃくちゃ気にしすぎて、歌詞にすごい悩んだり、メロディに悩んだりするけれど、少しお酒を入れてかくと、
「一旦とりあえず書こう」って気持ちになって、スラスラ言葉が出てきたり、メロディが浮かんだりします。
それを一旦録音しておいて、翌日シラフの時に精査するんですけど、なんだかんだいい曲になってることが多くて。
変に考えすぎなくなるから、クリエティブな作業の0から1の作業をするときなんか、僕はお酒を飲んだ方がやりやすいのかなって思ったりします。
特にオチもない話で、申し訳ないんですけど、お酒はいいですよねって話でした。
③今日の歌詞「猫舌」
恋愛経験豊富な女の子と恋愛してるという妄想のもとに描いてみました。
恋愛ソングって難しいですね。
猫舌
38度に冷ましたコーヒーすら
息を吹いてすする君
スティックシュガーを2本入れる僕を
子どもだねって笑う君
薄化粧で着飾らない
凛とすんだ君の声
遠くてほろ苦い
ぬるくて優しいけれど
恋なんてぬるくて苦いものよって
思わないでいて欲しい
悲しい顔で言わないで欲しい
恋って熱くて甘いものだよって
どうやって君に伝えよう
どうやって君を火傷させよう
38度斜めから眺める
うっすら赤らむ君のほほ
隠すように手で覆った君は
少し大人に見えたけれど
薄化粧で着飾らない
君には似合わぬその赤は
遠くてほろ苦い
悔しくて塗り重ねたい
恋なんてぬるくて苦いものよって
思わないでいて欲しい
悲しい顔で言わないで欲しい
恋って熱くて甘いものだよって
どうやって君に伝えよう
どうやって君を火傷させよう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?