感情や思考のアウトプット

自分がHSPであることを自覚した話の投稿（こちら）以降、感情や思考のアウトプットを意識している。
意識しているといっても、無理にやっているわけではく、気が向いたときに何かに残しているだけなのだけれど。

大きいこと、小さいこと、ポジティブなこと、ネガティブなこと、どんなことでもいいから、何かに残したいときには素直に残すことにした。

もともと人の目（もはや自分の目も）を気にしてしまうので、
何でもかんでも書き残すのには抵抗があったし、トピックを選んだり、内容をちょっと良いように書いたりしがちだったけど、
そういうこともしないようにした。モットーは素直にありのまま。
（だから前々回の投稿は闇深かったりもするのである）

そんなふうに手帳に書いたり、noteに投稿するだけで、気持ちがすっきりするし、自分のことなのに新たな発見があったりするから面白い。

そして、自分がいかに頭を動かしているかがわかってきた。
だからこそ、自分の中に留めておくのがもったいないし、留めておこうとするから苦しいんだと気付いた。

自分の感情や思考を見える化して、時には気づきを得ることで、
自分自身やメンタルの取り扱いも少しずつ分かってくる。
27年間も自分と一緒に過ごしているのに、こうでもしないと分からないもんなんだな…という点には呆れてしまうけれど。笑

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今日は、読んでみたい本が届く日である。楽しみだなあ。