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時間管理

すこし更新頻度が落ちてしまいましたね。
(前からそんなに頻度は高くないですね)

私ごとですが、子供が誕生したことにより自分の時間が減ってしまいました。
(はい、子供がいても更新頻度は落ちない人もいますよね)

以上のことから、「今回は時間を味方につけてプログラミングの勉強を継続するには?」というテーマで綴っていきます。

1 「時間がない」は言い訳

自分に対しての戒めから、少し強めのタイトルです。
(えぇ、グサグサ刺さっています)

時間がないは言い訳だと思うことにしました。

妻と子供が病院から退院したばかりの時は、本当にプログラミング勉強をあきらめようとしました。

でも、

あるえらい先生がおっしゃいました。

本当にその通りだなと思います。

時間は全人類平等です。

平等だからこそきちんと向き合うべきですよね?

時間にきちんと向き合えば、時間は作ることができます。

っていうかできました。
(さっきあきらめそうって言ってたのにね)

今後子育てや仕事がどうなるかわかりませんが、時間は作れることに気が付きました。

そこで次はどうやって作ったのかに書いていきます。

2 まずは10分を作る

時間を作ると聞いて何分を作ろうと思いますか?

このように考えて時間を作ろうとしていますか?

「一日は24時間だから1時間プログラミング勉強をしよう」

そう考えていませんか?

子育てや仕事をしながら1時間を捻出するのは、正直難しいです。
(もちろん人によります)

私には少なくとも無理です。

私は、まずは10分を捻出することにしました。

1日10分

365日で3650分、年間60時間をプログラミングを勉強できます。

60時間

って聞くとバカになりませんよね。

私は、会社まで電車通勤のため行き帰りそれぞれ15分ずつプログラミングを勉強しています。

一日30分を年間に換算すると、182.5時間です。

プログラミングを仕事でしている人から言わせれば、

「たったこれだけの時間じゃなにもできないよ。」

と思うかもしれません。

でも、私のような超初心者は、プログラミングのような参入障壁の高い自己投資を年間182.5時間もすること自体がすごいことなのです。
(これまでに2回は挫折してます)

長い時間取り組んでも結果が出るとは限りません。

それよりも、どうやったらプログラミングを効率よく学べるか?

「量より質にフォーカスして短時間で集中して学ぶ。」

これが私が出した答えになります。

3 まとめ

それでは、今回は時間のない方がプログラミングを学ぶ際の時間との付き合い方についてのトピックでした。

子供が生まれてわかりましたが、子育て世代はとにかく時間がありません。

育休をとって学び直しなんかできません。

それは、やっていない人の絵に書いた餅です。

忙しい私たち子供を抱える親は、とにかく短時間で勉強の密度をあげていくことに注力した方がよっぽど効果が出ると思います。

私の短期目標は、スクレイピングができるまでのレベルになり副業でスクレイピング案件を受注できるようになることです。

これからもスキマ時間を勉強に充てて頑張っていきます。

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