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きょうのメモ。


伝えていきたいことが、まだまだたくさん。

けれど、それが相互に作用してはじめて「伝わる」になるので、いい塩梅で伝えていかないとね。明日の1コマ90分、全く緊張していないと言えば嘘になるけれど、わたしからの話のなかでなにか感じ取ってもらえたら嬉しいな。昨年よりも密度の濃い話になっていると思う。

140人中なん人くらい起きていてくれるのだろうか・・という心配はあるけれど、昼食後の授業は眠くなるもの。聞いてくれる学生さん達にきっちり届けていこう。出来立てほやほやのスライドとともに。



この映画、ないしは商店街の活性化事業を通して広がったことはそれなりにあるので、正直なところ変化を意識できていないところも、お話を伺いきれていないところもあると思う。でも、新たな仕事につながったり、お願いができる関係性をつくれたり、じぶんの想いをいろんなかたちで市内外へ届けられるようになったのは、ひとつ大きな変化ではないだろうか。(それを具体的に話せるかどうかは置いといて・・)

4年前、ひとりの大学生のままではたどり着けなかったところまで、ようやく手足を伸ばすことができてきた。「まち」に関わることは、それだけ時間がかかることだけど、諦めずにやってきてよかったかな。



「まちづくり」も「地域活性化」も、ファンシーなままではなにも変わらないし、メディアが取り上げる表面だけを見ていたらなかなか辛い現場だと思う。

会社に入った当初、そんなところに足を踏み出す覚悟があったかどうかは定かではないけれど、この数年のあいだに【この人たちと】と思える出会いがたくさんあったからここまでやってこれたんだろうな。そして、そんな気持ちから湧いてきたエネルギーは、いまも持続している。



じぶんが変えられる(かもしれない)範囲なんてたかが知れてるわけなのだから、自然な流れのなかで考え・動いていけばいい。なんて言い出すと、また概念的なところにいってしまう・・それだと伝わりづらいのだよね。

もうすこし先に、アカデミックな言語化をすることも必要になるかしら。そのあたりも必要に応じて、でいいかな(笑)。

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