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#ファインダー越しのわたしの地元。


地元を発信する人が増えたらきっと、もっとたのしくなると思う。

数年前にTwitterをひらいて「亀岡」と検索した時に感じた寂しさのようなものが、最近はだんだん拭えてきたように思う。純粋にハッシュタグを使う人が増えたり、意識して(?)「亀岡」というワードを入れてくれたりするので、検索をかけた時に情報をキャッチしやすくなってきた。

(HPで検索した時の情報は、まだまだ厳しいのだけどね。)


そうやって発信をしている人たちとリアルな場で出会えることに、わたしはおもしろ味を感じていて。今回講師をお願いしたフォトグラファーさんたちも、最初の出会いはSNSだったから。

そういう意味でも、もっとこのまちの「人」に出会ってほしいし、そういいう企画を今後もつくっていきたいなと改めて感じるのでした。


『#ファインダー越しのわたしの亀岡』

亀岡市在住のフォトグラファーと一緒にスナップ写真を撮影するワークショップを開催します。舞台は亀岡市を舞台にした漫画”ファインダー”でもおなじみのダイコクバーガー周辺。一眼レフカメラ初心者の皆さんやスマートフォンでの撮影も大歓迎です!亀岡市のPR隊「ファインダー女子広報部」も参加します。

ファインダー越しに見つけよう、あなただけの”小さな亀岡”。

講師の栗田一歩さん。「手話 × 写真」をテーマに、写真家として活動されています。今月、渋谷ヒカリエで開催される『東京カメラ部2019写真展』に、Instagram部門で選出されたそうです!お近くの方はぜひぜひ。

会場は、秋本治先生の漫画『ファインダー 〜京都女学院物語〜』にも出てくる京都ダイコクバーガーさん。

カフェのような心地のいい空間です。

2Fでは英語教室も開催されているそう。

あちらこちらからカメラを向けられている。

ハンバーガーはもちろんおいしい!

この2枚はなんとなくお気に入り。下の写真はわたしの左手です(笑)。


元々は「ファインダー女子広報部」のフォトブックを作成するために開催をしていたイベントなのですが、「次はいつやるんですか?」という嬉しいお声を耳にしたので、またなにかしらのかたちで開催できるといいな〜

純粋に “写真をたのしむ場所が地元だったらいいな” “地元にも素敵なフォトグラファーさんがいることを知ってほしいな” というところから生まれた企画だったので、たくさんの方にご参加いただけて嬉しかったです。



仕事の企画も、遊びの企画も、たのしみながらつくっていきたい。まだまだ亀岡でやってみたいことは尽きなさそうです。

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