徒然日記。

目覚ましを止めて二度寝をして、１時間後に起きる。寝方が悪かったのか、シーソーゲームをしているバスケの夢を見た。

それから、近所のパン屋さんの新作「竹炭カンパーニュ」といつものコーヒー。うつわとカップは休日に使っているものを。

それから、SNSをチェックしていくつかメールを送り、１週間ぶりに窓を全開にして掃除をする。今日の日差しはとても気持ちがいい。本当はゆっくり本でも読みたいところだけれど、３月いっぱいまで厳しいかな（苦笑）。

そういえば、年末に買った本もまだ読めていない。積ん読用のスペースはいよいよ少なくなってきた。でも、ついつい次の本を買ってしまう。

白いままだった手帳の数ページに文字や絵をかいた。
先週買った写真立てに、真っ青な空の写真を入れた。
読みたかった連載を読んだ。（もう１つあるけれど明日かな）
置きっ放しだったドライフラワーを飾った。
いただきもののレモンケーキを食べた。

たったこれだけのことなのに、なかなか手をつけられないものですが、
たったこれだけのことで、こころがすこし豊かになる。これはいいね。

実際のところはおいといて、「余裕がある／余白ができる」は本当に大事なことだと思う。仕事がどれだけ好きでも、とにかく働いたとしても、なにもない時間をきちんともてるようになりたいな。そのためには、仕事の質をあげるしかないよね。

そういう風に思えるようになっただけ、わたしは年を重ねたのかもしれない。

これから夜のディナーパーティーまでに、いくつか片付ける。いよいよ、亀岡に滞在されているアーティストさん達ともお別れかぁ。そうしてまた、いつもの日常に戻っていくわけだけど、そこに・確かに、みんながいたことは変わりないもんね。

昨日は１日子どもと遊んだので（仕事です）、二の腕あたりが筋肉痛でございます。明日はいくつか、見たい展示を見に行こう。

ほんとうに中身がないけれど、ある日の日記ということで。

わたしのなかに、もし「テーマ」があるとすれば、それは一体なんだろう。