マガジンのカバー画像

doodle note

990
読みたいときに訪れる、自分用の本棚。
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

寝る前のメモ。

最近はどうも、1週間が過ぎるのが早い。テスト前でもあるから、働くペースはゆっくりになっていると思うんだけど、テスト勉強が十分にできていないのはなぜだ、という焦燥感に毎日駆られている・・。 実家暮らしの身分なので、そんなに働いていないと言ったら怒られそうな気もするのですが、そんなに働いている実感がないままに7月が終わる。仕事の効率が落ちているのかな、とか、働くことへのモチベーションが下がっているんじゃないか、とか、ついついいろんなことを考えてしまうんだけど、どうやらそうではな

寝る前のメモ。

長年のバスケットボール生活で鍛えられすぎて、どれだけ一日中働いたとしても、基本的にはごはんを食べ、お風呂に入り、寝ることをしていると疲れることはないのですが、そのなかでどうしても避けられない「気疲れ」というものが世の中には存在する。 自分のエネルギーのすべてを目の前に注いでいきたいので、それ以外はなるべく省エネで生きていたいし、角が立つやり方はあんまり好きじゃないけれど、時としてコミュニケーションをする相手は選べないことがある。 意図していたら厄介で、意図していなかったら

寝る前のメモ。

上手くいくことばかりだったら、きっと今ごろ飽きていると思うから、上手くいかない時間をちゃんと糧にしていきたい。何もかもトントン拍子には進んでいないのだけれど、譲りたくないことも確かにあるからね。 ・・・ 先日は、はじめて「鈍考/喫茶 芳」へ行ってきました。BACH代表・ブックディレクターの幅允孝さんが主宰する私設図書室と併設する喫茶店から成っています。90分だとあっという間かなと思いましたが、思いのほか時間がゆっくり感じられて、これもひとつの「旅」のかたちだなと改めて。

寝る前のメモ。

今週はおもしろい1週間で、気がつけばずっとイタリアの話をしていました。自身で見聞きしてきたこともそうだけれど、おもしろい取り組みをしている人たちが必ず参考にしている国。 最初にイタリアの魅力を語る方と出会ったのは、福知山市でイタリアンを営む栗林さんで、それよりも遡れば、小学校のときに国際交流の過程でやってきたイタリア人がスタートかな。なぜ、リサーチの対象をイタリアにしたかは忘れたけれど、国際交流を進めるなかで「イタリアと地震」をテーマに探求したことだけは覚えていて。 以来

寝る前のメモ。

日曜日の夕方の、いつもより静かなこの時間だけは何にも変え難い。どこまでも独りであることを実感しながらも、孤独とはちょっと違った感情が湧いてくる。こればかりはまだうまく言葉にできない。けれど、確かにずっとこの風景に惹かれている理由なんだと思う。 ・・・ 仕事という仕事をしていた記憶はないのですが、なんだかんだであっという間だった6月。 車でどこかへ向かっている途中、ふとラジオから「年齢的に決して若くはないのですが、今日で転職をしてから一ヶ月が経ちました👏 これが天職だった