見出し画像

自分から湧き出た感情は、ぜんぶ宝物。

おはようございます。

宮澤夏実です。

昨日、娘と公園に行きました。


公園や児童館、図書館といった場所は
いろんな人たちが集まりますよね。

私は、公共の場での人との触れ合いで
自分の価値観を改めて見直してみたり、
「はっ!」と気付かされたりしています。



公園には
すでに汗だくになったお子さんがいました。
「今日、お風呂、面倒臭いな」と
言ったんです。

その子のお母さんは
「そういう言葉は使わないの。
人が聞いてポジティブになる言葉を使いなさい」と
言いました。


その時に、私が感じたことを今日は書こうと思います。

2つあってね、まず1つは、

「人が聞いてポジティブになる言葉」は、
人によって違うと思うんです。



だから、
「自分がポジティブになれる言葉を使うといいよ」は
常に自分が主語だから、
「自分にとってポジティブな言葉はなにかな?」と
脳が探し始めると思いました。

自分にとってポジティブな言葉をかけられる人は、
きっと生きる力が強くて、逞しくて、やさしくて、
そんな人から出る言葉もまた、同じだと思うのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2つめです。

今、「ポジティブ」とやたら繰り返しましたが(笑)

一見、ネガティブとされるような言葉も
味わいきるのも大事だと思っていて。

そういった言葉が浮かんでも、
「こんな気持ちになってはいけない」と
否定しないで、
「あーー、自分は今そう思ったんだな〜」と
感じてあげられたら、
自分はきっと安心できるから。


私も3月は、
「デスノート」にいっぱい書きました。

ここでは書けないようなこと、
いーーーーーーっぱい!書きました。


でも、出し切ったおかげで、
厳しいと感じる現状にインスピレーション(ひらめき)を
沸き起こすことができて、
また前に進めています。

だから、自分から湧き上がった感情なら、
全部が丸だし、宝物だと思っています。


そんなことを考えながら
娘と公園で遊んでいました。

外はもう、春ですね!!!

今日も読んでくださり、
ありがとうございます。

宮澤夏実

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?