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草木花のある生活

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今日はお花でも買いたい気分。でも何を買おう?今の時期はどんな花がいいのかな。 そんな方のために、四季のお花の種類や性質、特徴などの知識が入るような話をエッセイ形式で書いています。
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#丁寧な暮らし

東風凍解

東風凍解

【東風凍解】
2/4〜2/8ころ

はるかぜこおりをとく

立春の最初の初候
はるかぜこおりをとく

そろそろ春一番が吹く頃!
強い風は生活にはあまりありがたくないですが、春の訪れのひとつでもありますね。

散歩をしていると、つばきやさざんかの花があちこちに咲いています。

花も葉も似ているふたつの植物ですが、見分け方は簡単。

花が丸ごと落ちてるのがつばき
花びらがら1枚づつ落ちているのがさざん

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立春

立春



【立春】

今日は立春。
暦の上では今日から春!そして二十四節気では始まりの節気。

まだまだ寒いから、え、もうほんとに春が始まったの?と思うけど、

東京ではもう早くも梅のつぼみがほころんで、陽当たりのいい場所では咲いているところも。

曹洞宗では、立春大吉と書いた紙を柱や玄関に貼って厄除けをするそう。

「立春大吉」は、全ての文字が左右対称、裏から見ても同じであることから、安定に通じる縁起

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ミモザの季節!

ミモザの季節!

【2021年 THINGS BOTANICAL ミモザのリース】

先日やっとミモザをお迎えして、リースを販売できることになりました☺️

春を告げる、ミモザ。
ぜひお部屋に春を迎えてくださいね😊

今年は限定でゴールドのリースベースタイプも♪
ゴールドはアロマワックスサシェとセット販売のみ、限定3点のみとなります。

今回から、立てて飾れるスタンドと台紙、ギフト

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花とハムスターと癒しのある暮らし

花とハムスターと癒しのある暮らし

去年の9月から、ハムスターを飼い始めました。

私もオットも、自分からペットを飼ったことがないタイプ。

私は犬猫大好きだけど、もし飼っても、10年以上お世話できるだろうか?

もし子供が犬猫アレルギーがあったら?

と考えて、飼いたいという気持ちはあれど、実際に飼うことはしていませんでした。

でも、ある日

「コロナ禍で在宅時間も長いし、娘も9歳で生き物のお世話ができる年齢になったし、もしかし

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りんどうを飾る

りんどうを飾る

りんどう。
鮮やかなブルーに、ゆりのような流線型の美しい花。
お値段もお手頃。

すきだけど
すきだけど

長細くて、花も枝みたいについていて、どうにも飾りにくいんだよねー!

というのが私のりんどうのイメージでした。

私は花は気軽に楽しみたいタイプだから、
あんまり大袈裟な感じは好きじゃない。
(もちろん、花の種類にもよるけど)

ちょっとそのへんで摘んできました、みたいな雰囲気が好き。

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発表会のリース

発表会のリース

先日は娘の最後のピアノの発表会でした。

発表会のために、リースブーケとドレス、髪飾りを製作。

娘は私にそっくりで、やっぱりピアノはそんなに好きにはなれなかったみたい。

ピアノ自体が嫌いというよりは、練習があまり楽しくないんだよね(わたしもそうだった)。

音符も読めるようになったから、あとはまた自分で自主的にやりたくなったら習えばいいかな、と思って今回でやめることに。

毎回作っていたドレス

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アガパンサス

アガパンサス

初夏といえば、アガパンサス!
花言葉は、

「恋の訪れ」「ラブレター」「恋の季節」

恋に関する内容が多いですね😉

実は別の花を探していたんだけど、あまりにきれいな薄紫に見惚れてかってきちゃいました。

しっとりした質感に、ゆりのような長く優雅な形。葉も長細くて、全体的に長い線で構成された品のある花。

庭にあるユーカリやミモザ、オリーブの葉と合わせてブーケに。

みずみずしい季節の生花がある

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好きだから、全部知りたい

好きだから、全部知りたい

私は好きな植物は買うだけでは飽き足らず、自分でも育ててみたくなる。

ただでさえ好きなのに、育ててみたらその成長のすべての美しさを味わうことができるなんて、これぞまさに「贅沢」。

切り花は、まあ言うなれば若くて一番美しいときだけを見ているようなもの。

でも、好きなら一番いいところだけじゃなくていい。

幼少から老齢までそれぞれの魅力があって、一番美しいところだけを切り取りで見るだけじゃなく、発

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実は優秀な花、エリンジューム

実は優秀な花、エリンジューム

ギザギザでクールな形。

じつは飾っておけば、そのままドライになって長く楽しめる優秀なお花。

それがエリンジューム。

この花、みためは部屋に馴染むかな?と感じますが、実は色合いもくせがないから場所問わず飾れます。

1本で3-4つの花がついてるので、カットして短めの花瓶にかざれば1本で形になるお得なタイプ。

しかも、そのまま飾っておけば勝手にドライになってくれます。
ドライになっても形状はほ

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ほたるぶくろ

ほたるぶくろ

初夏の素朴な花、ほたるぶくろ。

ベル型でかわいくて、色合いもなんだか日本らしいかわいいカラー。

はなびらも繊細で、すこし透明感がある感じ。
わたしはこの、紫と白が一緒に咲くタイプがすき。

ひとつひとつの花の紫の分量がちがうから、ながめているだけで飽きない。

ちょうど初夏が始まる前くらいに出始めて、

「ああ、今年も夏が始まるのか。」

っていうきもちになる。

木々の緑がだんだんと濃くなり

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繊細なレースフラワー

繊細なレースフラワー

初夏の魅力的な花といえば、レースフラワー。
かすみ草はみなさん知っていると思いますが、レースフラワーは「知らなかった!」という方もいるかもしれませんね。

小さな白い小花をぎゅっと集めたような花で、ドーム型に咲くのが特徴。
「レース」という名前が付いているだけあって、とっても繊細な印象です。

私はこの花が大好きで、ドライフラワーの作品にも結構使うことが多いです。
独特のドーム型は無くなります

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雑誌掲載

雑誌掲載



本日6/21(木)発売の
1輪から愉しむ花のある暮らし
(宝島社 680円+税)

インスタの写真とコメントを2件掲載していただきました🌸(14p.18p)

おうち時間にお花を飾り始めた方、多いのでは。そんなお花初心者の方にぴったりの、1輪から飾れるお花生活についての本です。

すてきな本業フローリストさんたちが、お花の飾り方をお話ししてくれていて、読み応えがあります�

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