休職徒然日記10月27日:観劇の話

お芝居観てきました〜
あの空間久々に感じられて良かったです!

観に行った作品は戦国時代あたりの時代劇だったのですが、
あの時代って人の命めちゃくちゃ軽いよな―――――
と思い至った次第です。
天下とりを目指す男がなぜ目指すのかみたいなのが語られていって
結果娘の復讐劇だったって感じなんだけど、
あんまり感情移入ができなかったなあ。
時間が短く、物語に没入する時間が足りなかったのか…。
盛り上がりを期待してみると、
どこまでも盛り上がらず少し不完全燃焼でした…。

ずっと傍にいた弟が弟が最後幽霊だったみたいなオチだったのだけれど、
あの弟が出てくる意味ってあったのかな…という。
娘ならまだ物語の流れ的に分かるのだけれど、なぜ弟‥‥?
久々の空間は嬉しかったけど、ちょっと不完全燃焼でした。
私が戦国時代の歴史が苦手で、名前覚えるのに必死だったっていうのもあるのだけど‥‥。
ちゃんと咀嚼したら、受け取れるのかな。
う――――――――ん。


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