アムハライさん

趣味はOSのクリーンインストール、語学。そろそろ本腰を入れてフランス語、ドイツ語、ロシ…

アムハライさん

趣味はOSのクリーンインストール、語学。そろそろ本腰を入れてフランス語、ドイツ語、ロシア語等に取り組みたい。 同じユーザー名でMisskey, Fedibird, Nostrにも生息。 ブクログ本棚 https://booklog.jp/users/okicha

最近の記事

ディストロホッピングの果てに

NixOSを入れたあともArchやKali、Parrotの新版リリースを嗅ぎつけてはクリーンインストールを繰り返していました。 中でも特に気になったのはFreeBSD。Linuxではない。 FreeBSD 14.0 RELEASE FreeBSDといえば、昔(いつまで?)はソフトウェアの管理が超面倒くさいOSで手を出していませんでした。今はpkgというパッケージ管理システムがあり、かなりインストールやアンインストールが楽になっていることを知りました。 まずは仮想ソフトに

    • メイン機もNixOS 24.05にアップグレード(ではない)

      アップグレードではありません。クリーンインストールしました。 configuration.nixの編集USBメモリで保管していた以前の設定ファイルを引っ張り出し、新しいconfiguration.nixにコピペしていきます。 今回は追記・修正もしていきます。 intelグラフィックドライバ nixpkgs.config.packageOverridesセクションが複数ヶ所にあると、ビルドで怒られます(失敗)。 そのためSteamの豆腐日本語対策もここにまとめて書くことに

      • NixOS 23.11を実機にクリーンインストールして使ってみる

        私の手持ちマシンでは、VirtualBox や Virt-Manager にインストールしようとしても延々と同じ画面のまま進まなかったり、我慢して数十分待った結果、途中でエラーになったりしたので、仮想環境に入れるのは断念。実機に入れる(クリーンインストール)覚悟を決めました。 インストールは無事終了し、ソフトウェア管理や設定の仕方も(他のディストリビューションとかなり違うので四苦八苦しつつも)少しずつわかってきた(わかってはいない)ので、普段使いにしようと思います。さらばU

        • Hyprland設定を少し頑張る(2)

          前回はHyprlandでログインしてすぐ抜けるところまで行きました。 ~/.config/hypr/hyprland.conf が生成されたところで、Xfce4のMousepadエディタやVS Codeを使ってこの設定ファイルを編集していきます。 設定ファイル (~/.config/hypr/hyprland.conf) の編集自動設定で表示される警告の除去 アンコメントするだけ #autogenerated = 1 # remove this line to remo

        ディストロホッピングの果てに

          オーディオにPipewireを採用してArch Linuxを緊急クリーンインストールしました😫

          オーディオにPipewireを採用してArch Linuxを緊急クリーンインストールしました😫

          Hyprland設定を少し頑張る(1) - Arch Linuxの実機インストール

          実験機種Panasonic レッツノートCF-SZ6(いつもの) Arch LinuxのインストールライブUSBでインストーラを起動します。 プロンプトが表示されたら、次の順にコマンドを入れます。 (キー配列を日本語に) # loadkeys jp106 (無線LAN接続時) # iwctl station <無線インターフェイス名> connect <アクセスポイント名> <>の中身がわからない方は、「iwctl 使い方」で検索して見てください。僕はインターフェイス

          Hyprland設定を少し頑張る(1) - Arch Linuxの実機インストール

          Ubuntu 24.04を入れてみた

          レッツノートCF-SZ6にUbuntu 24.04を入れてみました。 「仮想マシンマネージャ」「Visual Studio Code」「Steam」も入れてしばらく遊んでいました。 カスタマイズしようとしたのがいけなかったのか、「Ubuntu Tweaks」を入れてマウスポインタを変えたところ、フリーズ。 再起動してもログインパスワードを入れた後にエラー画面が出て、ログイン不能になりました。 Timeshiftでバックアップは取ってありましたが、復旧できるか試すのも面倒に

          Ubuntu 24.04を入れてみた

          2024年3月からのディストロホッピング

          Arch Linux + LXQt Steamのゲームは動くものの、 起動時のウィンドウ位置がおかしく、半分以上が画面外にはみ出る 優先タブの変更が効かない という事象が解決できず離脱。 Garuda Linux タイル型ウィンドウマネージャが使いたくなり、i3とQtileを試用。 公式サイトの画像を見て、インストール直後からある程度設定がされていそうだなと思ったけれども、どちらも日本語表示・入力環境がうまく整えられず挫折。 Fedora 39 (現在) イン

          2024年3月からのディストロホッピング

          レッツノート CF-SZ6にArch Linuxを入れてHyprlandウィンドウマネージャを動かすことに成功した。 Steam+Protonも元気に動いて、NKDICEもウーマ★コ♂ミュニケーションも問題なく遊べるよ! (FFやモンハンは未検証)

          レッツノート CF-SZ6にArch Linuxを入れてHyprlandウィンドウマネージャを動かすことに成功した。 Steam+Protonも元気に動いて、NKDICEもウーマ★コ♂ミュニケーションも問題なく遊べるよ! (FFやモンハンは未検証)

          動作確認 レッツノート CF-SZ6実機 Kali Linux + Xfce4 Fcitx5-mozc Docker Steam + Proton experimental 非動作 KDE-Plasma を後入れしたらログイン後に固まった

          動作確認 レッツノート CF-SZ6実機 Kali Linux + Xfce4 Fcitx5-mozc Docker Steam + Proton experimental 非動作 KDE-Plasma を後入れしたらログイン後に固まった

          Ubuntu 22.04.4 + Steam + ProtonでWindowsゲームを遊んだ

          Ubuntu Linux 22.04.4 LTSがリリースされました。 メインで使っているレッツノートCF-SZ6上のVirtualBoxでまず動作確認。 Windowsマシンなので普通にSteamで遊べていましたが、仮想環境のLinuxにSteamをインストールしてゲームが動作するか、これまで別のディストロで試したような試してなかったような……。この機会にきっちり検証してみることにしました。 Protonを使うよう設定し、再起動してライブラリのゲームを起動したら……カク

          Ubuntu 22.04.4 + Steam + ProtonでWindowsゲームを遊んだ

          Parrot OSからGaruda Linuxに乗り換えた

          Parrot OSからGaruda Linuxに乗り換えた

          ブルースカイ始めました

          ブルースカイ始めました

          Parrot OS 6.0 Security EditionをCore第3世代ノートPCにインストールした

          対象機種TOSHIBA dynabook Satellite B553/J これ確か前にUbuntu入れたって書いたような… 経緯1月24日のアップグレード情報をDistroWatchで見かけて早速ダウンロードし、VirtualBoxで試用しました。 起動画面(見出し画像にした)がかっこいい……デスクトップ壁紙もかっこいい…… Ubuntu 23.10を入れてあったdynabookをしばらくを触っていなかったので、パッケージ更新がてら起動したところ、けっこう重く感じまし

          Parrot OS 6.0 Security EditionをCore第3世代ノートPCにインストールした

          ニューエクスプレス ウズベク語の新刊案内メールが来た 著者名が文字化けしていたのでなぜかと思ったら、環境依存文字が含まれてた

          ニューエクスプレス ウズベク語の新刊案内メールが来た 著者名が文字化けしていたのでなぜかと思ったら、環境依存文字が含まれてた

          VirtualBox + Parrot Security + Docker Desktopは盛りすぎてストレージがやばい

          VirtualBox + Parrot Security + Docker Desktopは盛りすぎてストレージがやばい