㈱アリエールマネジメントソリューションズ

自治体、非営利組織向けの政策形成、業務改善プログラムを企画・実施しています。地域の多様…

㈱アリエールマネジメントソリューションズ

自治体、非営利組織向けの政策形成、業務改善プログラムを企画・実施しています。地域の多様な問題の解決を目的としたプロジェクトに参加する自治体、NPO、市民団体などの非営利組織の職員、また社会課題に取り組む民間企業の方々向けに、”アウトカム”実現に向けた情報発信していきます。

最近の記事

政策形成能力向上プログラム

1.ねらい  地方創生に向けた地域の多様な主体参画による政策形成プロセス(立案・実施・評価)をアウトカム視点でマネジメント(かじ取り)できる人材を育成すること。 2.対象  地域主体によるまちづくりの中核的役割が期待される自治体職員 3.目標  基本目標は、①地域の問題解決に効果的・実現可能で、ステークホルダーに承認される政策を創り上げるプロセスを通じて、② 一人ひとりの政策形成能力を開発・強化し、③実践に活かすことです。  また、プログラム期間の目標は、①地域が直面す

    • 第9回:DXに活かす業務改善

      Ⅴ.業務改善を通じてDXのインフラを整備する 1.手段ありきのDX推進

      ¥1,000〜
      割引あり
      • 第8回 業務改善計画の質を高める

        7.業務改善計画のまとめ方  手順①から⑤を通じてまとめた項目を組み込んだ「業務改善企画書」と「活動スケジュール表」を作成します。 (1)業務改善企画書の内容 1)業務改善企画書の項目  業務改善企画書の項目は、①テーマ(業務名)、②問題、③分析、④対策案、⑤実施上の制約と対策、⑥期待成果(目標)と費用です。

        ¥1,000〜
        割引あり
        • 第7回 業務改善計画③:対策立案

          5.手順④「対策の立案」(1)目的

          ¥1,000〜
          割引あり

          第6回 業務改善計画②:問題設定・問題分析

          3.手順②「問題の設定」(1)目的  問題設定の目的は、職場として放置できない問題を描き、関係者と共有するためです。この問題の重大(深刻)性を共有することは、業務改善の必要が他者に伝わり、他者を巻き込むことにつながります。手順①問題(改善余地)に気づく」から選択(今回はミス、事故など発生型問題)した職場として放置できない問題として設定します。 (2)問題設定の方法

          ¥1,000〜
          割引あり

          第6回 業務改善計画②:問題設定・問題分析

          ¥1,000〜

          第5回 業務改善計画①:問題(改善余地)に気づく

          Ⅳ.業務改善計画の手順・手法・ツール 1.対象は発生型問題(1)発生型問題の業務改善計画づくり

          ¥1,000〜
          割引あり

          第5回 業務改善計画①:問題(改善余地)に気づく

          ¥1,000〜

          第4回 業務改善のPDCサイクル

          Ⅲ.業務改善のPDCサイクル 1.業務改善計画をつくる(1)業務改善計画づくりの基本手順  業務改善計画づくりの基本手順は、「①問題(改善余地)に気づく」、「②問題を設定する」、「③問題を分析する」、「④対策を立案する」、「⑤活動計画を策定する」です。  残念な業務改善で見たように「手段ありき」の業務改善計画は、①から③を飛ばし、④から作成しています。 (2)手順ごとに質を高め、最後に全体をまとめる 1)手順を重視する  業務改善計画づくりは①から⑤までの手順を重視

          ¥1,000〜
          割引あり

          第4回 業務改善のPDCサイクル

          ¥1,000〜

          第3回 成功する業務改善

          Ⅱ.成功する業務改善は何が違うのか 1.成功した業務改善に共通すること(1)プロセス別の成功要因

          ¥1,000〜
          割引あり

          第2回 残念な業務改善

          3.残念な業務改善をしている職場とその背景(1)残念な業務改善をしている職場 1)4つの職場

          ¥1,000〜
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          はじめての業務改善         ~業務改善の手順・手法・ツール~

          ねらい  本稿のねらいは、これから業務改善をはじめる職場が、成果を出すための基本的な考え方を理解し、業務改善を進めるための手順と手順ごとの手法・ツールを中心とする業務改善の実践的なガイドを提案することです。内容は業務改善をはじめて行うメンバーがいても実効(効果と実現)性のある業務改善立案を作成するとともに、成果を出すための実施上の留意点や実施中の評価・改善の進め方について説明しています。  特に段取り9分の考え方から成果に大きく影響する「業務改善計画」の手順・手法・ツールに

          ¥1,000〜
          割引あり

          はじめての業務改善         ~業務改善の手順・手法・ツール~

          ¥1,000〜

          第3回:7つのマネジメント対象とその指針

          3.7つのマネジメント対象とその指針(1)マネジメントとは

          ¥1,000〜
          割引あり

          第3回:7つのマネジメント対象とその指針

          ¥1,000〜

          第2回 7つのプロジェクト特性

          1.プロジェクトとは (1)プロジェクトとは    プロジェクトは一般的に「現状の組織で行われている業務だけでは達成できない特別な目的に対して、組織を横断した臨時のチームで対応しようとする活動である」と説明されています。プロジェクトマネジメントについて書かれている『プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOK)』では「プロジェクトとは独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施する有期性のある業務である」、また『プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイ

          ¥1,000〜
          割引あり

          第2回 7つのプロジェクト特性

          ¥1,000〜

          なぜ、プロジェクトはマネジメントされなければならないのか

          第1回:ねらい・問題意識 はじめに (1)ねらい  現在、複雑化している問題解決には、組織横断で多彩なメンバーとの連携で展開するプロジェクトが多くなってきます。プロジェクトは一定期間内に成果を出すために限られた資源を有効に活用するマネジメントすることが求められています。  プロジェクトマネジメントに関する書籍の多くは、プロジェクトマネジメントの進め方(「何」を、「いつ」、 「どのように」マネジメントするのか)や、そのための手法・ツールが中心ですが、それらを個々

          なぜ、プロジェクトはマネジメントされなければならないのか

          ムダを”減らし、防ぐ”業務改善    後編 4つのムダ時間と改善アプローチ

          3.4つの改善対象(1)「減らせるムダ時間」と「防げるムダ時間」  「①減らせるムダ時間」とは、多くの職場で見受けられる業務の目的が曖昧なまま、引き継いだやり方で業務を行っている場合、そもそも不要な業務であれば、それを止めることや、やり方を変えることで「減らせる余地がある時間」をさします。定例会議で配布される資料の中で活用されていないにもかかわらず、作成している資料を止めることも「減らせるムダ時間」に入ります。  一方、「②防げるムダ時間」とは、本来起きてはならないミス、

          ムダを”減らし、防ぐ”業務改善    後編 4つのムダ時間と改善アプローチ

          ムダを”減らし、防ぐ業務改

          前編:ムダを減らし、防いだ時間を有効に活用する ねらい  本稿は、現在、職場で行われている業務上で発生しているムダ時間を対象とした業務改善の考え方・進め方です。こうしたムダ時間は本来、活用される経営資源ですが多くの職場では、それに気づかずにムダ時間が浪費されています。  そのムダ時間を本稿では「減らせるムダ時間」と「防げるムダ時間」を区分し、ムダ時間の存在に気づき、創出し、組織使命・目標を実現に活かす業務改善の考え方、進め方を提案しています。 1.職場のムダ時間とは (

          第12回(最終回) 効果的・効率的なチーム活動へのハンズオン・サポート

           今回は【Ⅳ.立案内容の磨き方】の「4.効果的・効率的なチーム活動へのサポート」について説明します。また、今回が『政策立案入門』の最終回となりますので、主な参考文献を最後に記載します。 4.効果的・効率的なチーム活動へのハンズオン・サポート(1)チーム活動をサポートする目的 1)チームが陥りやすい状況

          ¥1,000〜
          割引あり

          第12回(最終回) 効果的・効率的なチーム活動へのハンズオン・サポート

          ¥1,000〜