amptalkは新たにブランドシンボルを作成しました！
みなさん、こんにちは。
商談データを資産に変え、セールスイネーブルメントを実現するamptalk（アンプトーク）です。
私たちは“日本を営業から変えていく”ことを目指し、『セールスイネーブルメント』という分野でマルチプロダクトを展開しています。
amptalkは、本日（6月3日）より新しいブランドシンボルを公開し、ロゴのリニューアルを行いました。
こちらのnoteでは、新しいシンボルに込めた想いをご紹介します。
新しいシンボル
早速ですが、本日リニューアルした新しいシンボルがこちらです。
これまでのロゴにはシンボルマークはなく、「amptalk」の文字ロゴのみでしたが、今回、amptalkの“a”から着想を得た新しいシンボルを作成しました。
背景と目的
私たちは、2021年から営業の電話・商談を解析する「amptalk analysis（旧 amptalk）」を提供しており、プロダクトの機能拡充とともに今では多くの企業様にお使いいただいております。
しばらくシングルプロダクトのみの展開でしたが、今年2月に新プロダクトとしてAIセールスアシスタント「amptalk assist」のβ版をローンチしました。
amptalk analysis、amptalk assistに続いて、私たちは今後も『セールスイネーブルメント』という分野においてマルチプロダクトを展開し、導入企業のセールスイネーブルメントの実現、そして事業の成長を支援してまいります。
新しいプロダクトを加え、更なる成長に向けて動き始める中で、複数プロダクトのつながりを保ちながら一つのブランドに取りまとめ、自分たちが作りたい世界観を表すための手段として、ロゴリニューアルのプロジェクトは始まりました。
私たちのミッション・ビジョン
私たちamptalkが掲げるビジョンは、『人と人が向き合う時間を最大化し、昨日までなかったチャンスを』というものです。
営業などのカスタマーに向き合う方々の責務は、“より質が高い形でどれだけお客様と向き合うことが出来るか”に尽きます。あらゆる周辺業務やコミュニケーションバリアがその時間価値の最大化を阻んでいる中で、私たちはテクノロジーの力を通じてお客様と話す時間を最大化し、営業生産性をアンロックしていくことを目指しています。
営業現場における生産性やコミュニケーションの質を高めることで、昨日まで世の中になかったチャンスを生み出し、良い製品がさらに世に広まっていく。
そのような想いから、amptalkのミッション・ビジョンは策定されました。
社名の由来
ミッション・ビジョンの実現に向けて、amptalkは会話やコミュニケーションというという側面から営業にアプローチしています。新しいチャンスが世の中に広がっていくためには、人と人が向き合う時間、すなわちコミュニケーションと会話が最も重要な変数であると考えているからです。
amptalkの社名は、そうした私たちの考え方の核である「会話（talk）」と、「増幅する（amplify）」という単語の掛け合わせに着想を得て、名付けられました。
詳しい創業の背景は代表の猪瀬がnoteにまとめているので、気になった方はぜひ読んでみてください。
新シンボルのコンセプト
新シンボルは、ここまでご説明してきた私たちのミッション・ビジョン、そして社名の由来にもとづいてつくられました。
形状はamptalk の円形のフォントに近い印象の「a」を基本としながら、螺旋形状によって増幅していく”拡がり”が表現されています。
さらに、シンボルを回転し、半分に分解すると２人のビジネスパーソンが向かい合う形になります。手を挙げて何かを話しているような仕草をしているのが営業パーソンで、向かい合って話を聞いているのがお客様です。「人と人が向き合う時間を最大化する」というamptalk のミッションを表現しています。
見方を変えると、2つの向き合う丸が「!」を想起させ、会話を通じてビジネスの「気付き」を与えていくamptalk の提供価値も合わせて表現されています。
新シンボルを掲げて、新たなスタートを切ったamptalkは、これからさらに多くの営業組織をサポートしていくために、事業・組織の両面でますます成長してまいります。
シンボルの背景にあるミッションやビジョン、想いに共感いただけた方は、ぜひamptalkのメンバーとして一緒に世界を変えましょう。
amptalkの採用情報
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