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救われた死生観

こんにちわ、介護士のアマネです。
突然ですが、理想の死に方はありますか?
仕事柄、看取りに立ち会うことが多くあります。

多くの看取り現場に立ち会うと、自分の死や親など死生観についてよく考えます。わたしが救われた死生観があって「死に方は自分で決めている」「産まれる前に死に方まで決めてくる」看取り現場に立ち会うと、現場的にもバタバタしますが、とても落ち込み色々考えます。もっと何か出來たのではないか?最後は幸せだっただろうか?第三者であっても第三者だからこそ考ええます。なので、この死生観を聞いた時、心の折り合いがついたんです。

看取り現場をキッカケに辞めていく方もいます。心を病むスタッフもいます。それくらい亡くなるって凄いエネルギーがあってショックな出來事なんです。最近の施設は、看取り後のカンファで話し合う時間を設けて話す場を作り話す環境があります。

死生観って書くの難しい・・・

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