見出し画像

【腸内環境】発酵調味料と和食料理で整える

こんにちは
インナービューティープランナーのamikaです

今年の花粉は例年に比べて多いと言われていますね。。
花粉症に悩んでいる方も多いので、今日のテーマは花粉症対策に大切な
「腸内環境を整える」を入れました。

どうして腸内環境を整えることが必要かは、
すでに色々なメディアで取り上げられてますが、腸内には免疫細胞の7割が存在しています。
なので、免疫細胞をしっかり活性化させることで、アレルギー症状の緩和に繋がります。

では、そのために何をしたら良いのか、わたしが普段料理教室を主宰しているので料理でできる対策をご紹介すると、

「発酵調味料を料理に取り入れること」

発酵調味料とは、皆さんもご存知のように、醤油や味噌、みりん、酢など日本に昔からある伝統的な調味料です。

ん?そんなこと?と、いうような感じがしますが、
普段使用している調味料は、果たして本当に製造の過程で発酵して長期熟成した調味料かご存知でしょうか?

このような質問をされると、
腸内環境を整えるために調味料をこだわらなければ!と、調味料を買い直す方もいらっしゃいますが(私そのパターンでした)、
全部こだわると家計に響いてしまうかもしれないので、わたしがすぐ見直せる発酵調味料として欠かせないのは、
味噌」です。

ひとまず、使用頻度の高い味噌を見直すだけでも十分かと思います。

購入時に見分けるポイントは、
♢原材料は「米や大麦など」「大豆」「食塩」など必要最低限の原料のもの
♢発酵している味噌か見分けるには、購入時に袋にぎっしり詰まっている味噌の中に小さな空気の穴がいくつか空いているもの(これは発酵が進んでいる目安になります)


今回は味噌だけおすすめのものとして紹介しましたが、
発酵調味料の活用が多い料理のジャンルでは、やはり和食かなと思います。

料理教室でも生徒さんから教えて欲しいと要望が多いのも和食になります。
レシピ本やレシピサイトでも多くの和食レシピが紹介されており、参考にできるものもありますが、
それでも和食料理に自信を持てずに悩んでいる方もいます。

なので、私も料理教室で和食をお伝えするなら、
そのレッスンを受けるだけで「和食作りに自信が持てること」、
発酵調味料の活用方法を習得できること」「和食料理を通して体の中から自分や家族を元気にできること」をご紹介しようと思いました。

和食のレッスンは4月から開講になりますので、
また明日、レッスンの詳細をご案内します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?